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アメリカは「小沢つぶし」を後悔するであろう!

アメリカのアフガニスタン戦争は10年目を迎えた。昨年末オバマ大統領はアフガニスタン戦争の検討結果を発表したが、その内容は「前進したが、なお脆弱で反転しうる」と言うものであった。
戦費は膨らみ続けるが、出口戦略は見えず、米軍は勝利なき戦いを続けている。
イランの核開発問題もあり、アメリカの中東重視の戦略は変わらないと見られる。これは膨張する中国にとって願ってもないことである。アメリカが泥沼の中で消耗している間に、中国は経済的・軍事的基盤を固めアジア・アフリカで覇権を手に入れる戦略である。ミヤンマーはすでに中国の影響下にあり、さらにバングラデシュ・スリランカ・パキスタン・モルディブ・マダガスカルで港湾建設を進め、根拠地を確保している。
アメリカがアフガニスタンと中東を重視している間が、中国にとって戦略的好機なのである。
中国・ロシア・インド・ブラジルなどの発展で、アメリカの相対的衰退は続く。アメリカが世界の覇権を握り続けたいなら、日本を握り続けなければならないのである。
アメリカが鳩山・小沢の「対等の日米同盟」を認めなかったのは、日本が離れるのが怖かったのである。つまりアメリカは日米関係において支配・従属同盟しか認めないということだ。
したがって日本が自立する道は、アメリカのくびきを断つ他に道が無くなったのである。
アメリカは、日本に米国債を買わせることのみを求め、軍事的役割は求めないということである。(従属下で軍事的役割は不可能だ)
ドル崩壊によってアメリカの衰退は急速に訪れるので、アメリカ政府は、早晩菅首相を使った「小沢つぶし」を後悔することになるであろう。
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