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民族解放闘争が激化する中国新疆ウイグル!

中国の植民地化が進む新疆ウイグル自冶区、南西部のカシュガル地区ヤルカンド県で7月28日に起きた衝突は、約1000人規模のウイグル族人民の大規模な騒乱だった模様だ。中国政府が少数民族政策の破綻を覆い隠す情報統制を行っている為くわしい状況が分からないが、国外に漏れ伝わる情報によれば負傷者は100人を超え、「暴徒」数十人が射殺されたという。国営新華社通信は襲撃は「組織され、計画されたもの」だと報じている。

また30日には新疆ウイグル最大のモスクの指導者ジュメ・タヒール師が殺された。同師は中国政府から「愛国宗教人」と呼ばれ、常に中国政府に協力し、宗教活動の監視を支援し、中国政府・公安のの手先とウイグル人に見られていた、という。殺害した3名の犯人の内2人が射殺され、1人が逮捕された。

新疆ウイグルは、18世紀に清の支配下に入り、この時「新しい領土」という意味で「新疆」と呼ばれたのが現在の「新疆ウイグル自冶区」の地名となった。近年新疆ウイグルは中国政府が漢族を送り込み多数の資源開発を進め、イスラム教の指導者は中国政府によって任命され、説教の中身は厳しく管理され、モスクはさながら植民地の支配機構の役割を果たしている。

ウイグル族の民族自決権は侵害され「自冶区」は名のみとなり、事実上の中国の植民地化が進んでいる。チベットでも植民地化は同様でチベット仏教の僧侶が多く抗議の焼身自殺している。ウイグルではイスラム教の特徴もあって、「東トルキスタン」独立の民族解放闘争が近年激化している。

毛沢東は少数民族の民族自決権を保証したが、現走資派指導部はこの地域に漢族を多数送り込み同化政策をとり、宗教弾圧を強め、資源略奪を進めている。武装警察隊は何かあるとすぐさまウイグル人を射殺するなど、むごたらしい弾圧を続けている。

中国走資派指導部の資本主義化政策でウイグルとチベットなどは、資源略奪と抑圧の対象となり、いまや地球上最後の植民地と言われるまでになった。近年ウイグル人民の民族解放闘争は中国全土に広がり、走資派指導部はこの闘争を「テロ」呼ばわりして、武装警察隊の不当な弾圧を正当化しているのである。

我々は、新疆ウイグル族の民族自決権を求める闘争が正義の闘いであり断固支持するものである。中国走資派指導部はウイグル族に対する不当な虐殺を即時中止するべきである。走資派指導部はウイグル族への不当な弾圧を覆い隠すため、国内で戦前の旧日本軍国主義の悪行を大宣伝している。しかしやっている事は旧日本軍国主義と同じことであることを指摘しなければならない。
中国走資派指導部はウイグル民族への植民地政策を即時中止せよ!
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