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中国の「孔子学院」はスパイ工作機関だった!

月刊誌「選択」6月号の情報カプセルによれば、アメリカのシカゴ大学の100人以上の教員が大学に併設されている「孔子学院」が「「中国の工作活動に利用されている」として大学に廃止するよう求めているという。

「孔子学院」は中国語学習と中国文化の普及を名目に中国政府が出資し、2004年から世界各地に設立されている。この「孔子学院」内では共産党員が跋扈し「大使館、領事館に次ぐ、中国共産党のスパイ工作機関」になっているという。この「孔子学院」は欧米が中心だが日本にもある。桜美林大学や北陸大学になどに設置されている。関係者は中国のスパイ工作機関に警戒すべきである。

「孔子学院」はその国に在留する中国人の動きを監視するほか、海外の反中国的な動きを探る目的がある。日本においては在留する中国人を軍事・産業スパイ等に養成する事も狙いと見られる。今回アメリカで訴え出たのは政治、語学、比較文化など7つの学科の教員達で、抗議文では「(他国政府由来の)機関を大学内に設置する事自体が問題。言論の自由にも影響を与える」と訴えている。

現在日本と中国の間は尖閣諸島をめぐり鋭い対立となり、中国政府が汚い反日教育と世論を振りまき、中国軍内部の対日強硬派は原爆を投下して日本を占領する事を叫んでいるのであるから、日本の国内、特に警察権力が介入できない大学内に中国のスパイ機関が拠点を持つことの危険性を指摘しなければならない。

日本における「孔子学院」も徹底的に捜査し、解体すべきである。中国政府が覇権主義であり、日本侵略を企んでいることを認識して、中国人の在留労働者30万人以上をスパイに組織することを阻止すべきである。
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