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いかがわしい菅政権の小沢国会招致の動き!

菅政権が小沢の国会招致に向けて動き始めた。出席を拒否すれば離党勧告を出すというのだが、そうなれば民主党は分裂で、一気に政党再編に進むことになる。
支持率が急落する菅首相は、反小沢の姿勢を示せば支持率が回復するとでも思っているようだ。
小沢は東京地検特捜部が2度も不起訴を決定しているのを、検察審査会が無理やり刑事被告人にしょうとしているのである。
つまり舞台は司法の場に移行しているのに、何をいまさら国会招致か?と言いたい。今は司法判断を待てばいいのだ。小沢や鈴木が有罪なら、自民党の政治家はほとんどが刑務所行きである。
元々民主党が政権を握ったのは小沢・鳩山の功績だった。民主党が先の参院選で敗北したのは菅が「消費税10パーセント」を主張したからであった。
菅は、今の自分が首相でいられるのは誰のおかげかを冷静に考えた方がいい。民主党政権最大の功労者は小沢なのである。したがって菅首相の小沢国会招致はいかがわしい臭いがするのである。
何かと言うと「政治と金」「説明責任」を言うが、標的になっているのは対米自立派の政治家で、アメリカに快く思われていない人達ではないか?
検察審査会もいかがわしいし、マスコミのキャンペーンもいかがわしいということだ。
いま小沢の国会証人喚問を狙っているのはアメリカの手先ばかりなのである。
我々は、小沢・鳩山・亀井・鈴木などの対米自立派政治家を支持するものである。
菅首相の狙いは、民主党政権を終わらせることに有るようだ。管は国民が望んだ政権交代を踏みにじるのか?キチンと説明すべきだろう。
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