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中国軍は日本への核攻撃を本気で考えている!

3月17日の報道によれば、中国外務省の李保東次官は「日本が蓄えている大量の敏感な核材料について、国際社会からの懸念が高まっている」と述べた。その上で来週にオランダで開かれる核安全サミットなどで、日本が核兵器に転用可能な核燃料を所持している理由を説明する必要があると強調した。

中国軍内の対日開戦派は、通常戦力では中国は日本に苦戦するが、核兵器があるので最後には中国が勝利出来ると考えている。かって中国国防大学院院長の朱成虎少将が「この10年以内に核攻撃で日本等を消滅させ~」等と語ったこともあるように、中国は相手が核兵器を保持していなければ核兵器を使う事が出来るのである。

アメリカのオバマが「同盟国の争いに巻き込まれたくない」と語っており、しかも中国が南シナ海と東シナ海を自国の内海化して(=接近拒否戦略)核戦略原潜の活動を保証し、アメリカの核攻撃への抑止力を保持している下では、アメリカの核の傘などすでに無いと思わねばならないのである。

アメリカの核の傘を信じる者は、憲法9条は日本の宝と信じている観念的平和主義者と同じくらいおめでたいというべきだ。日本にある大量の原発の燃えカスにはプルトニュームがかなりの量ある。核燃料サイクル用原子炉「もんじゅ」用の燃料としてフランスで精製したプルトニウムも大量にある。
つまり日本が保持している大量の核材料は、日本に潜在的核保有国の地位を保証している事になる。中国外務省の李保東次官がこの核材料を問題にしているのは、日本の潜在的核保有国の地位を奪い、丸裸にしておこうという中国の政治的意図を示しているのである。

近年日本における民族主義的傾向の高まりに、アメリカが疑念を抱き、日本の原発を全基停止させようと「再稼働反対」の運動を小泉にやらせているのは、日本が核兵器を持てば対米自立する事になるからなのである。原発とその燃えカス(=プルトニウム)が日本の潜在的核保有国として、ささやかな抑止力を形成している事を日本人は忘れてはいけない。

従って、いかなる国であっても、日本の「潜在的核保有国」の地位を奪い取ろうとする動きに日本人は警戒しなければならないのである。戦後日本の国民の中に根強く形成された反核感情が、日本民族に再び核兵器による被ばくの被害を不可避としている事を指摘しなければならない。

中国人が戦時中の日本軍国主義の残虐性を国民の中に注入しているのは日本への核攻撃の正当性を考えての事だと知るべきである。日本が核兵器を保有しなければ中国の核攻撃は不可避であり、その事を日本人は覚悟しておくべきである。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

コメント

軍国主義

核兵器や生物兵器を使えば、世界は平和になる。愚かにも反逆を企てる弱者も戦争を仄めかす歴史認識の薄い人間も、核兵器の脅威で押さえられる。核兵器所持国を喧嘩ごっこの相手に選ぶ程馬鹿な国はないだろう。生憎日本は集団的自衛権を認めさせようとしている、表立てだけ矢鱈綺麗な言葉を使う偽善者に洗脳されているがためにとてつもない長期間、平和ボケに苛まれてきたが

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