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中国の顔色ばかり見るへな猪口オバマ外交!

クリントン国務長官が辞めて以後のアメリカ外交はガタガタだ。アジア重視と言いながら中身は中国の顔色を見るだけだ。中東もアフリカもウクライナにもオバマ外交の戦略や哲学は見えない。ただ「同盟国の争いに巻き込まれたくない」と言うだけなのだ。

オバマは、共産党の一党支配を続ける中国にあまりにも弱腰で、中国に完全に舐められている。内政重視のオバマは秋の中間選挙までに経済を上向かせて、低下する国民の支持率を上向かせたいのである。中国はこのオバマの弱みを先刻承知で、アジアでの覇権主義の戦略を実践している。中国覇権主義はアジア諸国に軍事恫喝と経済力で従属化を迫っているのである。

2月21日オバマ大統領は、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマとの会談を公表した。会談が開かれたのはホワイトハウスの私的面会に使用する居住棟で、しかも報道陣にも非公開で中国政府の顔色を気にした会見となった。オバマはチベットの独立ではなく自冶を要求するダライ・ラマに支持を表明したにすぎない。

北朝鮮の核とミサイル開発にもオバマは触れようともしない。イランの核開発を認めてイスラエルやサウジの同盟国を怒らせている。オバマが「息継ぎの和平」に戦略転換するなら、同盟国に約束した安全保障に代わる外交的措置を取るべきであったのに、何もない無責任さなのである。

とくに南シナ海と東シナ海における中国海軍の砲艦外交には、ただ傍観しながら中国が企む「日本軍国主義」批判(それは自己の覇権主義を隠ぺいする狙いがある)に悪乗りし、安倍首相の靖国参拝を「失望」してみせた。オバマの目には中国社会帝国主義の軍事拡張主義の野望が見えていないのである。米日韓軍事同盟はすでに崩れており、中韓が日米に軍事的に対抗しょうとしていることもオバマの目には見えていないのである。

今世界中のアメリカの同盟国が安全保障上の危機に直面している。覇権国のアメリカの大統領の無責任が同盟国を危機に直面させているのである。誰がアメリカの弱腰につけ込み世界の覇権を狙っているかもオバマには見えていないのである。

日本は単独で中国覇権主義の矛先と向かい合う事になる。もはや同盟国のアメリカに期待せず、独自の防衛策で臨むよりないのである。安倍政権はアメリカにへつらう=TPP交渉や集団的自衛権の憲法解釈の見直しは無駄と知るべきである。、「同盟国の争いに巻き込まれたくない」と言うへな猪口オバマを当てにせず、対米自立の国防路線を明確にすべき時である。
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