FC2ブログ

ロシアに領土の相互承認を持ちかけた中国政府愚劣!

毎日新聞の報道によると、中国がロシアに対し、従来日本領と位置付けてきた北方領土の領有を承認する代わりに、沖縄県の尖閣諸島を「自国領」とする中国の主張を支持するよう、水面下で打診している事が日ロ外交筋が明らかにしたという。こうした働きかけは2010年にはじまり、現在も続いているという。

従来の北方領土に対する中国政府の態度は、1964年7月10日の日本社会党の佐々木更三氏らと毛沢東の会談で「ソ連(当時)が占領している土地はあまりにも多すぎます」と語ったのち、毛沢東は中国の外モンゴル、ルーマニア、ポーランド、フィンランドからも土地を切り取った、と指摘した後「あなた方のあの千島列島は、我々から言えば問題になりません、当然あなたがたに返還すべきです」とはっきり述べている。

鄧小平以後の中国指導者は毛沢東を裏切った指導者なので、恥ずかしげもなく日本の尖閣諸島を奪い取ろうとし、ロシアの戦後のどさくさの中での不当な北方領土の占領を互いに承認し合う提案をするのである。

日本に対する毛沢東の態度ははっきりしている、この64年の会談では、日本の皇軍がきて闘う中で私たちは2万5千の軍隊が120万の軍隊になり、人口1億の根拠地に発展したからです。と日本の皇軍に感謝する理由を説明した。毛沢東は田中角栄との会談で戦争賠償をすべて放棄する事を伝えた。

中国の習近平走資派指導部が、日本からの戦争賠償をせしめようと韓国と結託し反日共闘を行っている事と比べると人物の器の違いは明らかである。中国の習近平走資派指導部は超大国としての野心を隠そうともせず、軍事的増強を急ぎ拡張主義的野心から南シナ海・東シナ海・西太平洋を自己の管轄海域と高言している。

中国は明らかに社会帝国主義に成長転化しているとしか言いようがない。旧ソ連の領土を引き継いだロシアのプーチンは領土問題を「引き分け」で解決しようとしているので、中国の提案に応じなかったのである。中国走資派とは違いプーチンはずいぶんましな指導者なのである。
スポンサーサイト



テーマ : 中国問題 - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治