FC2ブログ

危険極まりない北朝鮮金正恩体制を利用するものを警戒せよ!

北朝鮮のナンバー2の張成沢が失脚処刑された事は世界中を驚かせた。テレビの映像では拷問が行われた事は明らかだ。この地球上に絶対君主の王朝が存在しているということは驚きに値する。しかもその王権が長距離ミサイルと核爆弾を開発・保持しているのである。危険極まりない事だ。

北朝鮮の報道によれば張成沢氏への判決は「国の経済と人民の生活が破たんしたのに現政権は何の対策も立てられないという不満を、軍や人民が抱くように企てた」と言う。つまり張成沢氏は経済政策の失敗の責任を押し付けられたというべきだろう。

「先軍政治」の下では経済政策が巧く行くはずがないのである。経済政策がうまくいかない原因は「先軍政治」にあるのであり、責任は「先軍政治」を掲げる最高指導者にあるのだ。政策に失敗したら拷問と銃殺刑なら、誰が失敗すると分かっている経済政策に責任を持つだろうか?愚かと言うしかない。

北朝鮮では政治犯収容所に20万人もの人々が放り込まれているという。この個人独裁の金王朝では意見の相違、政策の相違や、仕事上の失敗の責任が死に直結するのである。金正恩には敵対矛盾と人民内部の矛盾の区別もついていないのであるから話にならない。

国名に「民主主義人民共和国」の名がついていても、王権の専制独裁支配の王朝だということは明らかだ。この王朝が今も存続出来るのは「中国拡張主義」が支えてきているからに他ならない。世紀のならず者が国の支配権を握るととんでもない国が出来るという例である。

中国は何故こんな危険な政権を支持し支えているのか?120万人の巨大な軍隊は中国にとっては有事に第2戦線を開く「手ゴマ」であり、彼らがアジアの覇権を握る上で重要な同盟国なのである。
220万人の軍隊を持つ中国と120万の軍隊を持つ北朝鮮がいずれも日本を敵視し、侵略的備えを急いでいる事を日本人は片時も忘れてはいけないのである。

しかも日本を守る立場にあるアメリカは、今大規模な軍縮に取り組んでいる。日本の防衛が危機に直面しているというべきである。「平和憲法」などと言う観念的平和主義では日本の平和を守れない事は明らかだ。日本は早期に対米自立し、侵略に備えなければならない。
スポンサーサイト



テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治