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オバマ政権の経済重視が中国を拡張主義に誘導している!

中国空軍は29日東シナ海に設定した防空識別圏で自衛隊機やアメリカ軍機に緊急発進をかけたと発表した。この発表に動揺したのがアメリカ政府で、自国の航空会社に中国の防空識別圏に入るときに中国側に事前通報する方針を決めた。

オバマ政権は中国の拡張主義に腰が引けており、アメリカはシリア問題でも軍事力を行使しない事をオバマ自身が表明している。アメリカは同盟国に了承もなしに「息継ぎの和平」に戦略転換しており、アジア戦略も「リバランス」の中身が全く分からない(=ない)のである。

中国側が防空識別圏設定で、アメリカがアジアの覇権を守る気があるのかないのかを探っている時に、アメリカ政府の動揺ぶりは極めて危険な事である。オバマはまさにナチス・ドイツの拡張主義を促したチェンバレン英首相と同じ役割を果たしているという他ない。

アメリカの動揺は、日本が独力で自国の領土を守らねばならない事を示している。オバマは中国との貿易を重視しており、その結果東シナ海と南シナ海での中国の砲艦外交を許す結果となっている。アメリカが頼りにならない事が明らかになる中で日本と台湾、フィリピン等が安全保障の面で危機に直面している。

日本の国民は「憲法9条は日本の宝」などと言う観念的平和主義を克服し、対米自立して自分の国は自分で守る決意を固め、中国社会帝国主義の報復主義的軍事侵略に備えなければならない。
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