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増え続ける在日米軍関係経費!

11月19日の「しんぶん赤旗」は、2013年度の在日米軍活動経費の総額の内、日本負担分が6452億円であったことを報じている。これは米兵一人当たり約1300万円になる。

もともとは在日米軍の経費負担は地代などにかぎられていたが、これに基地交付金・基地周辺対策費が加わり、これに78年度から始まった「思いやり予算」として訓練移転費・高熱費水道代・労務費提供施設設備等が加わり、さらに在日米軍再編経費等が加わった。

アメリカは日本に憲法9条を押し付け、米軍がいつまでも日本に居座り、その費用まで日本に負担させている。アメリカ政府が負担しているのは米兵の給与と兵器・装備だけなのだ。つまり米軍は基地を本国に置くよりも安上がりなので、いつまでも日本に居座るのである。

つまり「思いやり予算」などの在日米軍への経費負担は、言い換えるとアメリカによる日本の国家予算の分捕りなのである。憲法9条は従属条項であり、日本をいつまでも従属国にして置くための条項なのである。

「憲法9条は日本の宝」などと、この従属条項を平和の証しのように言う人達がいるが、この人達はアメリカと日本の支配従属関係を温存する為に「護憲」を掲げている事になる。つまりこうした人達は戦後の日本の平和が憲法9条のおかげと観念的に信じているのである。

実際には日本には米軍がいるので、何処の国も日本を侵略できなかっただけなのである。それを9条のおかげと考える人達は「観念的平和主義」とでも呼ぶほかなく。別の表現をするならアメリカの手先のように米軍がいつまでも日本に居座るために非武装中立(9条)を評価する法的観念論者なのである。

日本はアメリカの国債を1100兆円も買わされ、大規模に搾取されているだけでなく、国家予算も年間6452億円も差し出しているのだ。日本企業が稼いだ金が国民の為に使われず、何の対価もなしにアメリカが消費している事は従属国故の事である。憲法は紙切れなので9条はどうでもいいが、日本は1日も早く対米自立し、自分の国は自分で守れるようにしなければならない。
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