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貧しい女性の母乳を「栄養剤」とする中国の金持ち!

中国では母乳が闇で売買され社会問題になっている。富裕層が「希少な栄養剤」として母乳を貧しい女性から購入して飲用しているという。中国の経済特区広東省深セン市の富裕層の男性の間では、疲労回復の為自分専用の「乳母」を自宅で雇い「栄養補給」するのが流行っているという。1か月一万五千元(約24万円)で「乳母」を雇った例もあるという。

また中国社会では若い女性を多数誘拐し、一か所に住まわせ、暴行して子供を産ませて大量に新生児を売買しているという。一人160万円の相場まで出来ているそうだ。こうした事は、金を儲けるには手段は問わない、という中国社会の拝金主義の広がりを示している。

プロ独裁の毛沢東時代なら有り得ない事だ。党官僚独裁の国家資本主義の中国は、今や資本主義よりも資本主義的社会となっている。国家と人民の財産を横領した「なり金ども」(新富人)は、倫理もモラルもなく、ただ格差社会のうま味をうさぼり食う貪欲な新興ブルジョアでしかない。

資本主義では全てのモノが商品となりうるのである。それが「母乳」であれ、「新生児」であれ、腐敗した中国では「売れ筋の商品」なのである。そのうち臓器や血液も富裕層の購入対象となるであろう。

歴史上これほど腐敗した政権があったであろうか?中国の走資派指導部は少しは恥を知った方がいい。国民に反日思想を植え付ける前に、倫理と道徳を教育すべきであろう。中国人民は、腐敗した搾取階級を打倒する闘いに決起しなければならない。
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テーマ : 中国問題 - ジャンル : 政治・経済

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