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日本の対外純資産世界一の歪み!

日本の対外純資産の額が22年連続で世界一となった。日本の対外純資産は296兆3150億円となった。国内の個人消費の縮小で、設備投資は減少を続け、企業は海外への投資を増大させ、折角の儲けが国民経済の成長に役立てられない状況となっている。

日本政府の外貨準備のほとんどがアメリカ国債に当てられ、日本の金がアメリカの為に使われる状況となっているのは従属国の悲しさである。国内産業の育成政策が無い為内需は停滞し続け、資本が次々海外に逃避する事態となっているのである。

企業の生産拠点の海外への移転で国内産業は空洞化し、雇用は縮小し、賃金は下がり続け、内需は停滞し、国民経済は疲弊し続けている。大企業と大ブルジョアだけがぼろ儲けする事態の反映が対外純資産の増大なのである。

日本経済は対米従属の下で急速に侵略的に変貌しつつあり、国民経済は疲弊し続ける事になっている。昨年1年間で大企業が内部留保を10兆円もため込んでいるのに、国民の生活は悪くなる一方なのである。

金持ち優先の政治を変えない限り、こうした傾向は続くのであるから、野党は政権の受け皿を作る為に内需重視の経済戦略で、政権の受け皿作りに取りかかるべきであろう。他の政治的相違点は、全て棚上げしてでも野党連合を組む必要がある。

日本は世界1の金持ちなのに、国民は貧困にあえぐ事態をこれ以上見逃してはならず、自民の金持ち重視の政治に対抗軸を打ち出すべきである。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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