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中国の平和国家偽装に騙されてはいけない!

シンガポールで開かれた「アジア安全保障会議」で2日、中国軍の威建国・副総参謀長は講演で領土や主権等の争いで「解決できない状況ならば、争いを棚上げし、対話を通じて解決すべきだ」「中国は平和を愛する国。海軍は周辺国に挑発的な行為を取ったことはない」「紛争は対話で解決を」とのべ、あたかも中国が平和を愛する国であるかの欺瞞的発言を行った。

この会議に参加したフィリピンやベトナムは「中国が示した(平和を愛する)考え方は、南シナ海で実際に起きていることと全く違う」(フィリピン・ガズミン国防総)「平和発展を追求すると言うが現実はその通りになっていない」(ベトナム・ビン国防次官)とその欺瞞的な平和国家偽装を批判した。

現在の中国は国際会議などでは「中国は平和を愛する国」を口先で宣伝するが、やっている事は尖閣諸島でも南シナ海でも砲艦外交そのものであり、凶暴な社会帝国主義の侵略者の正体を丸出しにしている。

中国はチベット自冶区や新疆ウイグル自冶区を事実上植民地にしており、自冶は形骸化し資源略奪と民族の同化策を取っている。やっている事はかっての欧米のアフリカなどの植民地政策と変わりが無い。チベットの自冶を求める人達を撃ち殺し、自殺に追いつめ、ウイグル族の人達を弾圧しているのである。自国人民の民主化要求を踏みにじり、官僚独裁の反動国家となっている。

内に抑圧・外に侵略が帝国主義の本性であり、内的矛盾の脆弱性が外への凶暴な侵略主義となっている。その国の本性は欺瞞的言葉ではなく行動で見なければならない。インドのカシミール地方への占領、インドシナの人々に対する水利権の略奪、南シナ海の「管轄海域」と称した領海略奪行為、尖閣から沖縄など日本の南西諸島への侵略の狙い等等は、凶暴な社会帝国主義の本質を示しているのである。

アメリカが「息継ぎの和平」に戦略転換した隙をついて海外権益を奪いつくす、と言うのが彼らの戦略なのである。アジア諸国は中国との経済関係を縮小し、侵略の経済的基礎を削ぐ必要がある。とりわけ彼らが狙っているのが日本の占領で、日本の技術と資金と経済力を奪うことである。彼らが日本の経済援助を受けながら、国民に狂信的反日教育を行ってきた事実が、彼らの報復的・拡張主義的野心を示しているのである。

日本は頼りにならないアメリカに依拠するのではなく、自分の力で国土と国民を防衛しなければならないのである。対米自立と自主防衛力の強化を急ぐべきである。
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