沖縄の独立策す中国の愚劣!
新聞の切り抜きをしていて、「琉球独立中国が利用」と言う記事を見つけた。5月17日の産経の記事である。その内容は人民日報系の環球時報は沖縄県で設立された「琉球民族独立総合研究学会」への支持を中国の民衆に呼び掛ける社説を転載したという。
それによると琉球国は日本に滅ぼされたから独立には歴史的には正当性がある、としてこの独立運動を支援する事を呼び掛けている。同社説は、日本の民衆がチベットやウイグルの独立問題に関与したと主張し、中国の民衆による沖縄独立運動への支持に問題はないとの立場を示している。
中国政府が、我々のチベット・新疆ウイグルへの植民地政策批判に頭にきたので沖縄独立運動への支持を思いついたのであろうと思われるので、あらためてこの問題を書く事にする。
毛沢東時代の中国はチベットにもウイグルにも自冶を保証していた。しかし現在のチベット・新疆ウイグルの状況は植民地支配であり、資源略奪であり、民族同化の植民地支配です。だから我々は独立を支持しています。中国はすでに社会帝国主義になったので、全世界人民共通の敵になっているので、我々は彼らに反対しているのです。
これに対し、中国が沖縄の独立を支援するというのですから笑わせる話です。沖縄に独立の権利があるなら中国の少数民族は全て独立する権利がある事になります。沖縄には自冶が与えられています。独立がいいならすればよいのです。しかし沖縄が独立すれば県民は経済的貧困を耐えねばならないでしょう。
つまり中国が民族自決権を主張すると、この国はすぐに四分五裂を覚悟しなければなりません。つまりこの社説を書いた人はその民族の自決権の思想を報じる事の危険性が理解できていないのです。まさに愚かとしか言いようがない。
中国には信教の自由が無いので、日本の靖国参拝が自由である事が理解できていない事と共通している。要するに覇権主義の馬鹿が、反日に凝り固まっているだけなのである。彼らの反日は内的矛盾にたいする脆弱性の裏返しなので中国は危険な存在なのである。
それによると琉球国は日本に滅ぼされたから独立には歴史的には正当性がある、としてこの独立運動を支援する事を呼び掛けている。同社説は、日本の民衆がチベットやウイグルの独立問題に関与したと主張し、中国の民衆による沖縄独立運動への支持に問題はないとの立場を示している。
中国政府が、我々のチベット・新疆ウイグルへの植民地政策批判に頭にきたので沖縄独立運動への支持を思いついたのであろうと思われるので、あらためてこの問題を書く事にする。
毛沢東時代の中国はチベットにもウイグルにも自冶を保証していた。しかし現在のチベット・新疆ウイグルの状況は植民地支配であり、資源略奪であり、民族同化の植民地支配です。だから我々は独立を支持しています。中国はすでに社会帝国主義になったので、全世界人民共通の敵になっているので、我々は彼らに反対しているのです。
これに対し、中国が沖縄の独立を支援するというのですから笑わせる話です。沖縄に独立の権利があるなら中国の少数民族は全て独立する権利がある事になります。沖縄には自冶が与えられています。独立がいいならすればよいのです。しかし沖縄が独立すれば県民は経済的貧困を耐えねばならないでしょう。
つまり中国が民族自決権を主張すると、この国はすぐに四分五裂を覚悟しなければなりません。つまりこの社説を書いた人はその民族の自決権の思想を報じる事の危険性が理解できていないのです。まさに愚かとしか言いようがない。
中国には信教の自由が無いので、日本の靖国参拝が自由である事が理解できていない事と共通している。要するに覇権主義の馬鹿が、反日に凝り固まっているだけなのである。彼らの反日は内的矛盾にたいする脆弱性の裏返しなので中国は危険な存在なのである。
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