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野党は日本の安全保障政策を一新せよ!

自民党は、いまや右翼的議員が多数を占めるようになった。彼らは靖国参拝と歴史見直しなどで、中国と韓国を意識的に挑発している。これが彼らの勢力伸長の梃子となっているのである。

中国と韓国の支配層は、この日本の右翼勢力の挑発を利用し、反日の姿勢を強めれば国民の支持率が高まる。だから日本への抗議の姿勢を強め、領土問題で強硬姿勢を強めることになる。すると日本の国民が反発し、日本社会の右傾化が進行する、という図式である。
こうして自民党内の右派が党内の多数を占めるようになり第二次安倍政権へとつながる事になった。日本社会の右傾化は野党が戦争放棄や戦力の不保持の憲法9条を「日本の宝」として非武装中立の観念的・非現実的な政策を未だに持っていることにも原因がある。
現実的にみて日本は中国や北朝鮮の核恫喝に直面している。しかもアメリカは「息継ぎの和平」に戦略転換し、当分の間経済再建に重点を移し、戦争できないので日本を守ることもできない状況にある。

日本の現実的安全保障政策を野党が打ち出さない限り、日本社会の右傾化が進む諸関係が出来ていることを野党は知るべきである。現憲法9条はアメリカ軍がいつまでも日本に居座るための対米従属条項であり、決して「日本の宝」などではないことを知るべきだ。

核兵器は保持していない相手には使用できる兵器である。日本の核抑止力をどう保持するのか?中国軍内の対日強硬派、および北朝鮮軍の侵略から国土と国民をどのように守るのか?野党は現実的安全保障政策を明らかにしないと、次の参院選では自民の圧勝となるであろう。

いま必要なのは、日本が自分の力で国土と国民を防衛する為に対米自立する事であり、自立なしに自衛隊の軍事力を強化すると、アメリカの戦争に動員されることになる。対米自立と自主防衛を組み合わせた安保政策を野党が打ち出すべき時なのだ。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

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