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北朝鮮と中国の軍事的鼻息が荒い!

中国巡視船が南シナ海でベトナムの漁船に発砲し、尖閣海域で中国の海艦が日本の船を駆逐したと報道されている。

一方北朝鮮は韓国や日本に核攻撃の脅しを行い、最近ではアメリカへのミサイル「攻撃計画」を決定し、攻撃を行うためミサイル部隊に待機命令を出したと発表した。

両国とも、自国人民が指導部批判を強め、国家指導者が国民に見放された状態にある。つまり周辺国に戦争挑発を強め、反動的民族主義で支配を維持しょうと企んでいる点が共通している。

中国では党幹部の腐敗批判の反乱が年間数十万件も発生し、新疆ウイグルでは武装対立が、チベットでは抗議の焼身自殺が続いている。北朝鮮では人民が飢えに苦しみ、「偉大な指導者」の権威も失墜している。

国内人民の支持を失った政権が、周辺国に戦争を仕掛けて自己の政権を維持しょうとしているのである。不思議なことに中国と北朝鮮の政権転覆のチャンスが訪れているのに、アメリカがこの両国の横暴を容認しているように見えることだ。

3度目の核実験をした北朝鮮への国連安保理の制裁は核実験を1度もしていないイランへの厳しい制裁と比べると、制裁とはいえないほど穏やかだ。中国の乱暴な砲艦外交に対し、アメリカは東シナ海と南シナ海に空母機動部隊を派遣する事も出来なかった。

北朝鮮の日本への核攻撃の脅しに、アメリカは核の傘の保障すら発言しなかっただけでなく、尖閣諸島では日本に強硬な対応を取らないよう要求した。アメリカはもはや覇権国とは言えないヘナチョコぶりである。

財政危機で当分の間戦争できない弱腰オバマは、中国と北朝鮮に舐められているのである。もはや日本の防衛は、日本独自の防衛力で行うほかないのである。日本は1日も早く対米自立し、自衛隊の防衛力をバランスのとれた戦略的戦力とする時が来ているのである。
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テーマ : 中国問題 - ジャンル : 政治・経済

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テキサス州の米軍基地の司令官が沖縄の人々を侮辱するとんでもない暴言

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