FC2ブログ

親米右翼の安倍政治に警戒せよ!

安倍首相が先の訪米でオバマ政権に冷遇されたが、それでも共同声明を出せたのはTPPへの参加を約束したこと、リニアモーターカ―の技術を無償で提供したことによる。それでも晩さん会は行われず。アメリカのマスコミは報道すらしなかった。

安倍がオバマに冷遇されたのは、彼が過去に従軍慰安婦の河野談話の出し直しに言及したことがアメリカを刺激したことによる。アメリカは原子爆弾の投下や、民間人の皆殺しを企んだ戦時中の戦略爆撃の国際法違反にまで日本の歴史見直しが及ぶ事を警戒しているのである。

日本の親米右翼は、アメリカに媚を売るためには何でもアメリカに差し出すので警戒しなければならない。彼らの「国益」発言は自己の売国的姿を覆い隠す煙幕に過ぎないのである。

円安と物価を上げることだけで日本経済が復興すると考えている安倍の浅はかさも指摘しなければならない。円安誘導で利益を受けるのは一部の輸出企業だけであり、円安で日本の原材料は値上がりし、物価は上がって国民経済は逆に疲弊するであろう。

現在の日本経済に必要なのは富の再分配であり、賃上げによる個人消費の拡大である。大企業と金持ちへの減税が、日本の格差社会を拡大し、需要と供給の不均衡を拡大したのが日本経済のデフレの原因なのである。

親米右翼がいかにアメリカにゴマをすってもオバマ第2次政権は中国重視であり、米経済再建第一であり、同盟国の防衛どころか、中国と日本の戦争に巻き込まれることを恐れているのである。つまりアメリカは現在「息継ぎの和平」に戦略転換し、同盟国からいかに搾り取るかを考えているのであるから、親米右翼政権がアメリカの国益を守ること、すなわち売国的政治に日本の国民は警戒しなければならないのである。

安倍の親米ぶりは武器輸出解禁がF35の部品等、アメリカがらみだけである点を見ても明らかだ。安倍政権に対米自立は望めないのである。
スポンサーサイト



テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治