FC2ブログ

米政府は北朝鮮と極秘交渉していた!!

本日(2月15日)の朝日新聞の一面で、アメリカ政府の高官が2011年11月から昨年8月にかけて少なくとも3回、平城で北朝鮮政府高官と極秘に接触していたことを報じている。これについてアメリカ政府から日本政府に対して公式な説明はなかったという。

同報道によれば、米軍機が2012年4月7日と8月18~20日にグアム基地と北の首都である平壌間を往復している。搭乗者は米太平洋軍関係者と米国家安全保障会議のセイラ―朝鮮部長と国家情報長官室のデットラン北朝鮮担当主任と見られる、という。

日本政府がこの点についてアメリカ側に説明を求めたところ、アメリカ側は「インテリジェンス(諜報)の問題」と不快感を表明し、「これ以上の問い合わせは両国関係を損ねる」と警告したという。

我々は国連本部のあるニューヨークで、北朝鮮とアメリカの高官どうしの接触については報道から知っていたが、アメリカの高官が平城を訪問していたことは知らなかった。アメリカが北朝鮮のミサイル開発と核開発について、アメリカの容認の下で進めていることは明らかであり、アメリカ政府の狙いは日本と韓国を引き続き従属下に置くことが狙いである。

これまでアメリカが北朝鮮の瀬戸際外交の度に「見返り援助」として食糧や原油を供給してきた事実が、なりよりも明確に米朝間の関係を示している。アメリカにとっては北朝鮮を孤立させ、核とミサイル開発に追い込むことが、自己の戦略にとって有益と判断し、北をコントロールしているのである。

特に日本は北朝鮮が核保有国になれば、アメリカの核の傘に入るか、自立して核装備するしか選択肢が無くなるのである。日本にはアメリカが植え付けた核アレルギーがあるので自立が困難になり、アメリカの国債を買い続けることになる。これは国家に対する国家の搾取に他ならない。

これはアメリカが軍事官僚機構の上に立つ金王朝を分析し、うまくコントロールしていることを示している。ユダヤ人国家イスラエルの安全にかかわる中東諸国の核開発には常に爆撃という軍事的強行手段を取ってきた連中が、アジアでは北朝鮮に爆弾ではなく「見返り援助」を与えてきたことの意図を読み解く必要があるのだ。

アメリカは日本を同盟国として扱ってはいないのである。それは日米が支配従属関係にあるゆえに当然のことである。だから我々は対米自立の国民運動が必要と考えているのである。
スポンサーサイト



テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治