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結果が問題なのではなく原因が問題なのだ!

安倍政権の予算編成は企業へのばら撒きの為、かなり無理をして国債を増発して過去最大の予算としている。その半分以上が借金だ。これが民主党の僅かな額の「子供手当」を「ばら撒き」と批判して潰した連中のやることなのか!

デフレとは、個人消費が縮小し物が売れなくなって、皆が値下げして売り逃げようとする結果物価が下がるのである。つまり国民経済が縮小再生産になるのである。従ってインフレや円安で物価を上げれば解決するのではないことを知るべきだ。

問題は物価ではなく、不況の真の原因である消費の減退を解決することである。つまりこの間の莫大な労働者の賃下げ分が企業の内部留保として積み上げられていることだ。何が支払い能力か?支払い能力はあるのだ!

内部留保を僅かばかり取り崩して賃上げをおこなうことが必要なのだ。最低賃金を大幅に上げよ!春闘で賃上げ相場を認めて需要と供給のバランスを回復すれば、設備投資に火がつくであろう。

安部政権の「3本の矢」の経済政策の間違いは公共事業に大規模に金をばら撒いても駄目だということであり、金をばら撒けば投機が起こりバブルを招くだけである。物価が上がり、預貯金が目減りするだけである。

介護保険と言う収奪機関を作り、消費税を増税し、賃金を下げ、リストラで大量に解雇する。生活保護は削減する、個人消費を削減する話しばかりでは国民経済が疲弊するのは当然なのだ。

現在の危機は強欲な財界と行き過ぎた労組の家畜化が根底にあり、リストラと賃下げが行き過ぎて国民経済の縮小が続いているのである。個人消費の縮小が問題なのである。

問題は、物価が下がるという結果ではなく、その根源・原因を解決することである。現在の経済危機を作り出した連中が「危機を切り抜ける」と称して今までと同じ公共事業をやっているのだから笑わせる。自民の支持基盤を儲けさせるだけで終わるなら、危機を拡大するだけであろう。
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