FC2ブログ

安倍首相は歴史の改ざんは止めるべきである!

産経新聞の単独インタビューで安部首相が、日本の過去の植民地支配と侵略について反省とお詫びを表明した「村山首相談話」を見直すため新たな「談話を発出したい」と表明した事が波紋を呼んでいる。

アメリカのニュヨーク・タイムズ紙は3日この安部首相の村山談話見直しの考えに対し「犯罪を否定し、謝罪を薄めようとするいかなる試みも、日本の野蛮な戦時支配を受けた韓国、中国、フィリピンを憤激させるだろう」と厳しく批判する社説を掲げた。

「日本の歴史を否定する新たな試み」と題するこの社説は「安倍氏がいかに謝罪を改定するのかは明らかではないが、これまで、自国の戦争時の歴史を書き直したいとの願望を隠そうとはしていない」と批判している。

こうした安倍首相へのアメリカ政府の警戒感が、安部首相の訪米に対するオバマ大統領の慎重姿勢となって、安部首相の早期訪米はアメリカ側に断られたのである。

これまで自民党内の一部の右翼的政治家の歴史の否定や改ざんの発言で、韓国や中国などアジア諸国と日本の外交が妨害され、国益を侵害されてきた事は非難されるべきであり、自民党はこの事をこそ反省するべきである。

日米関係を修復すると言っている安部首相がなぜ今、歴史の見直しに手をつけようとするのか理解しがたい事だ。今更歴史を否定しても誰もそれを認めないし、歴史の改ざん者の愚かさを明らかにするものでしかない事を知るべきだ。

村山談話の中の「痛切な反省」と「心からのお詫び」を修正する、「新しい談話」を発表して何が得られると考えているのか?安倍首相は国民に説明するべきであろう。日本の歴史き的恥をこれ以上恥の上塗りをする事は止めてほしいのである。

中国が尖閣占領を企てている時に、日本を外交的に孤立させるような馬鹿なことはすべきではない事を指摘したいのである。真に日本民族の利益を安部首相が代表するなら、歴史の改ざんではなく「対米自立」をこそめざすべきであろう。
スポンサーサイト



テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治