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中国は社会帝国主義に変質しているので舐めてはいけない!

アメリカの沖縄駐留海兵隊の、グアムとオーストラリアへの分散配置の戦略は、中国の戦略(米空母の中国への接近拒否)に伴うものであるが、たぶんに受け身的なものである。中国沿岸への1200発とも言われる長距離ミサイルは沖縄の海兵隊を一撃で壊滅させる力がある。迎撃ミサイル、パトリオットは沖縄防衛にはあまり役には立たないと言われている。

アメリカはステルス攻撃機で中国本土のミサイル群を壊滅するか、レーダーを破壊しないと台湾海峡や尖閣には空母は近づけないのである。しかし事実上の中国の植民地であるチベットや新疆ウイグル等は独立運動が発展しつつあり、アメリカは中国国内の経済的混乱や動乱につけ込み、経済封鎖ができ、さらにアメリカの財政問題が克服できれば中国の分割戦略に着手する可能性がある。

中国の側から見ると、社会帝国主義に変質している中国は、幹部の腐敗問題で動乱が続いている。この内的矛盾を外、反日運動を利用して尖閣占領や台湾統一の軍事的行動で民族的団結を図る可能性が強い。つまり中国の尖閣諸島占領や台湾への軍事行動は有り得るシナリオとなっているのである。とりわけ尖閣占領は無人なのでやりやすいのである。

特にアメリカが財政危機で当分の間戦争できない「息継ぎの和平」の間が中国にとっての軍事行動のチャンスとなる。中国の現在の指導部は大半が江沢民派である。江沢民は反日教育を始めた人物なので、中国は新指導部といえど舐めてはいけないのである。竹島と同じように尖閣諸島の占領=実効支配を中国は狙っている。

空母を就役させ、すでに運用訓練を始め、ステルス攻撃機も開発している中国の戦略的優位は、アメリカの海兵隊でさえグアムやオーストラリアへ移転しなければならないほどなのだ。日本は沖縄とその周辺の領土の防衛体制を全面的に見直すべきであろう。
形式上の社会主義・実際の帝国主義の凶暴性を正しく認識すべきである。先の尖閣国有化の時の反日暴動を容認した中国政府の汚い行動を見てもそれは明らかである。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

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