野田民主党のマニフェストに鳩山元首相が異議!
野田民主党が総選挙のマニフェストを発表した。今回のマニフェストには工程表が無いのが特徴だという。どうせ実行する気が無いので工程表はいらないと考えたのであろう。
これに対し鳩山元首相が「民主党がマニフェストを出してもどうせ実行しないのだろうと言われるから、マニフェストと言わない方がいい」と批判した。
鳩山が作りまじめに実行しょうとしたマニフェストを、公然と投げ出した連中が、ハイこれが今度のマニフェストですと恥ずかしくもよく発表できたものである。
公約になかった消費税増税で小沢など多くの仲間を追い出しクーデター的に政権を取った連中だから、選挙に対する取り組みも幼稚だ。
TPP参加で農民票を失い、消費税増税で都市部の票を失い、解散して政権が維持できると思っているのだから幼稚だ。確かに不意打ちだから他の政党はどこも金の準備がない。
しかし今回の野田の解散の決断には国民の判断を舐めたきらいがある。民主党は手痛い反撃を受けることになるであろう。
第三極が橋下と石原の調整で曖昧な原発容認になり、TPP参加で維新は支持基盤を自ら削減した。
この隙をついて小沢が滋賀県の嘉田知事を担いで「日本未来の党」に結集し、反TPPや緑の風も合流する。未来の結党で卒原発・反TPP・消費税増税反対が真の第三極となりかねない雲いきとなった。
今回の総選挙は、自公・民主・維新・未来の4党が政権をめぐり争うことになった。自公の間も安部の国防軍構想で危うくなっている。右翼政権反対の流れができるかもしれない。
これに対し鳩山元首相が「民主党がマニフェストを出してもどうせ実行しないのだろうと言われるから、マニフェストと言わない方がいい」と批判した。
鳩山が作りまじめに実行しょうとしたマニフェストを、公然と投げ出した連中が、ハイこれが今度のマニフェストですと恥ずかしくもよく発表できたものである。
公約になかった消費税増税で小沢など多くの仲間を追い出しクーデター的に政権を取った連中だから、選挙に対する取り組みも幼稚だ。
TPP参加で農民票を失い、消費税増税で都市部の票を失い、解散して政権が維持できると思っているのだから幼稚だ。確かに不意打ちだから他の政党はどこも金の準備がない。
しかし今回の野田の解散の決断には国民の判断を舐めたきらいがある。民主党は手痛い反撃を受けることになるであろう。
第三極が橋下と石原の調整で曖昧な原発容認になり、TPP参加で維新は支持基盤を自ら削減した。
この隙をついて小沢が滋賀県の嘉田知事を担いで「日本未来の党」に結集し、反TPPや緑の風も合流する。未来の結党で卒原発・反TPP・消費税増税反対が真の第三極となりかねない雲いきとなった。
今回の総選挙は、自公・民主・維新・未来の4党が政権をめぐり争うことになった。自公の間も安部の国防軍構想で危うくなっている。右翼政権反対の流れができるかもしれない。
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