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投げ出しコンビの3党合意の誤算!

民主党は総選挙を新しい党首で闘うべきだった。公約を投げ出し消費税増税を小沢グループを追い出して決めた野田では、選挙に勝てるわけがない。政界では民主党は「絶滅危惧種」と呼ばれているそうだ。

自民党は右派ばかりになって魅力的指導者がいなくなった。新総裁に政権を投げ出した安部がなった。右派では外交の幅は狭まり、選挙でも勝てそうもない。かっての自民党は改憲派から護憲派まで幅が広かった。右派ばかりでは国民の過半数の支持を得るのは難しいのである。

この自民と民主にコバンザメの公明を加えて「3党合意」路線でやろうというのだが、国民がこの投げ出しコンビを支持するとも思えない。

国民は「コンクリートから人へ」「国民の生活が第一」の小沢を支持する可能性が強い。そこでマスコミを動員して橋下維新を大宣伝して新しい受け皿を作り、小沢・鳩山を叩き潰す、というのが投げ出しコンビの戦略だ。

ところが右傾化する日本、とりわけ安部と橋下のファシズム路線を危惧する声が欧州・アジアから上がり始めた。

欧州とアメリカの金融危機、中国の不況・地方財政の危機で世界貿易が縮小に向かっている。世界中で反動的民族主義が「保護貿易主義」を叫び始めた。こんな時に日本でファシズム政権の生まれる可能性が出てきたのである。

こうなると、投げ出しコンビでは日本が「絶滅する」。さりとて安部・橋下維新の右派政権では海外で反対が出る。つまり政権の受け皿が見当たらないのは日本の悲劇というしかない。

野田が改造内閣に田中真紀子を入れたのは中国を懐柔するのが目的だが、最高指導者の胡錦濤を虚仮にされた中国がそんなことでは妥協しない。尖閣国有化を先送りするしかないであろう。だが安部がそれを認めるわけがない。

投げ出しコンビはすでに破綻が確実なのである。
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