FC2ブログ

干ばつが世界の穀倉地帯を襲う!

温暖化による天候異変はますます悪化している。アメリカの穀倉地帯が干ばつで小麦・トウモロコシの7割が壊滅的被害が予想されている。インドの干ばつも、ロシアの穀倉地帯の干ばつも報道されている。

この分では世界的食糧危機になるというので、投機資金が穀物先物相場に流れ込んでいるそうだ。日本の原発停止による火力発電とアメリカや中国のCO2大量排出が温暖化の主要な原因なのである。

食糧価格が世界的に高騰すると、食糧輸入国とりわけ経済力の無い発展途上国が政治的動乱から・混迷状態に陥ることとなる。エジプトやシリアを見よ!

穀物輸出国のアメリカがトウモロコシをアルコールの原料にしただけで、食糧価格が高騰して「アラブの春」の混乱を招くとととなったように、食糧危機は世界の政治的動乱に直結するのである。

アメリカやロシアやインドの干ばつがどれほどの減産になるのかまだ分からないが、日本は食糧自給率が40%ほどであり、国内価格の上昇は避けられない。

食糧については絶対に貿易自由化してはならず、我々は日本農業を破壊するTPP参加に絶対反対である。自給率を高めることが国家的安全保障上の課題となっている。またCO2の排出をできるだけ削減することが世界への義務となっている。

日本は火力発電をやめCO2を出さない発電への切り替えを急がなければならない。原発が危険であるなら安全な原発を作ればよい、管理上の問題があるなら改革すればよい。原発を止めて火力発電に切り替えただけで、天候変動による飢えで何十万・何百万人が死ぬことになるのだ。

科学技術が信じられない人は、アフリカか、離島で生活するしかない。さらに言えば原発は止めても危険に変わりは無いのである。原発を稼働させながら解体費用にその発電による収入を充てるようにしなければならない。

原発を停止することではなく、稼働・停止に変わりなく原発の安全措置を講ずることが緊急に重要なのである。
スポンサーサイト



テーマ : 環境・資源・エネルギー - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治