自公民の土木資本主義回帰に反対する!
「社会保障と税の一体改革」として消費税増税法案が、民主に自公が協力して衆院を通過した。自公民の三党合意はいつの間にか社会保障が消え、自民は200兆円の公共事業、公明は100兆円の公共事業を叫び始めた。
消費税増税で予算ができるのだから公共事業にばらまく、というのが3党合意の基本路線である。自公の土木資本主義ではだめだから政権交代したのに、野田政権は何故か先祖がえりしたのである。野田政権は今や「自民党野田派」の感がある。
高齢化に向け社会福祉を新しい産業にするとの民主の政策はどこに行ったのか?土木資本主義に回帰して日本の国家100年の大計が定まるとも思えない。「国民の生活が第一」とのスローガンは土木資本主義からの転換を目指すものだった。
保守大連立の消費税増税とは、建設族やゼネコンの公共事業の寄生虫のためのものだったのである。日本は震災からの復興を次のハイテク社会に向けた好機とすべきで、公共事業中心の経済から日本は転換しなければならないのであって、回帰してはいけないのである。
国民は「国民の生活が第一」という小沢新党に期待しないという世論形成がマスコミの手で今執拗に行われている。マスコミの「世論調査」とは「世論形成}のことなのだ。
国会の論議の焦点は、今後の日本を土木資本主義か?それともハイテク福祉国家か?という点に絞ってほしい。外交では自公民の「対米追随一辺倒」かそれとも小沢の「対米自立」かの対立なのである。
日本は土木資本主義に回帰してはいけないのである。対米追随一辺倒に回帰してはいけないのである。小沢新党は対米自立の日本モデルを国民に提起すべきである。
消費税増税で予算ができるのだから公共事業にばらまく、というのが3党合意の基本路線である。自公の土木資本主義ではだめだから政権交代したのに、野田政権は何故か先祖がえりしたのである。野田政権は今や「自民党野田派」の感がある。
高齢化に向け社会福祉を新しい産業にするとの民主の政策はどこに行ったのか?土木資本主義に回帰して日本の国家100年の大計が定まるとも思えない。「国民の生活が第一」とのスローガンは土木資本主義からの転換を目指すものだった。
保守大連立の消費税増税とは、建設族やゼネコンの公共事業の寄生虫のためのものだったのである。日本は震災からの復興を次のハイテク社会に向けた好機とすべきで、公共事業中心の経済から日本は転換しなければならないのであって、回帰してはいけないのである。
国民は「国民の生活が第一」という小沢新党に期待しないという世論形成がマスコミの手で今執拗に行われている。マスコミの「世論調査」とは「世論形成}のことなのだ。
国会の論議の焦点は、今後の日本を土木資本主義か?それともハイテク福祉国家か?という点に絞ってほしい。外交では自公民の「対米追随一辺倒」かそれとも小沢の「対米自立」かの対立なのである。
日本は土木資本主義に回帰してはいけないのである。対米追随一辺倒に回帰してはいけないのである。小沢新党は対米自立の日本モデルを国民に提起すべきである。
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