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ロシアコンサート会場襲撃事件の深刻さを認識せよ

ロシアの首都モスクワ郊外で22日夜、133人の死者を出したコンサート会場の襲撃事件は、過激派組織「イスラム国」(IS)のアフガニスタンを拠点とする系列組織が関与していたことが明らかになっている。
「IS戦闘員がモスクワ郊外のクラスノゴルスクでキリスト教徒の大規模な集まりを攻撃し、数百人を殺傷し、基地に無事に戻った」。襲撃について、ISは犯行声明でキリスト教徒への攻撃であることを明らかにしている。 一方、AP通信などは米情報当局者の話として「アフガニスタンのIS支部がモスクワ攻撃を計画との情報を得ていた」と報じている。

アフガニスタンのイスラム教過激派組織は、旧ソ連がアフガンを侵略したときにアメリカが組織し、軍事訓練したもので、その後イラク戦争でアメリカがイラク人民200万人を殺したことで過激派組織「イスラム国」(IS)がうまれ、アフガニスタンの過激派もこれに統合された。
ロシアは現在アメリカが支持するウクライナ極右政権と戦争している。アメリカが組織し軍事支援し、育てたイスラム原理主義勢力(アフガン系)がロシアを標的にした理由が分かる気がする。

プーチン政権がコンサート会場の襲撃事件の犯人がウクライナ国境めざし逃亡を図り、ウクライナ国境でそれを受け入れる準備をしていた、と公表していることは、ロシア政府がテロの背後にアメリカとウクライナの画策があると見ていることは明らかである。プーチン政権は今後ウクライナの一般住民への無差別攻撃を強化するのは必至である。

現在行われているイスラエルのパレスチナ虐殺でイスラム過激派が膨張・過激化し、世界中でイスラムへの抑圧を行ったキリスト教国・ユダヤ教国(米・英・ロ・イなど)への反撃を行う可能性も高まっており、世界中にモスクワで起きた形の事件が拡散する危険がある。

イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)はイラク戦争で打倒された旧イラク政府の残党が組織しており、彼らはキリスト教国・ユダヤ教国への強い怒りで動いている。イラクのISが核となりアラブの過激派を統合しつつある。こうした組織を覇権国が敵国攻撃の使い捨ての道具とする危険を指摘しなければならない。一般市民を標的にした非対称の戦争が今後全世界に拡散する危険が高まっている。
#イスラム過激派
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コメント

テロはいけません!

 アフガンの過激派をアメリカが作ったのですね。世界中にテロが広がりそうで怖いですね。このままでは戦争も広がり、大変な時代になりそうですね。

私は反イスラエルの事件が心配

 パレスチナでのイスラエルの虐殺は、
  まるでアラブの攻撃を逆に促しているように見えます。
   イスラエルの現政権は極右なので強行で、
    アメリカのバイデン政権とも対立していますね。

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