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前明石市長の「救民内閣」構想に野党は参加するか?

自民党が腐敗し、裏金問題で国民の批判を受けて、内閣支持率が16%にまで落ちている中で政権交代の大きなチャンスが訪れているが、野党各党からは政権の受け皿作りについての構想が一向に出てきていない中で、泉前明石市長が「救民内閣」構想を打ち出したことは注目に値することである。

前兵庫県明石市長で、退任後もテレビのニュース番組に出て積極的な発言を続ける泉房穂氏(60)は、自民党派閥の政治資金規正法違反の裏金事件で混乱する国政の現状について「転換が必要だ」として、国民の負担軽減を旗印とする「救民内閣」構想をうち出している。新たな政治勢力を結集し、次期衆院選で政権交代を目指す考えを示している。

泉氏は、岸田文雄首相の政権運営について、「政治が機能していない。官僚政治だ」と批判し「税金も社会保険料も上がり、国民がより苦しくなった結果、経済が回らなくなる悪循環が起きている」と指摘し、所得に占める税金と社会保険料の割合を示す「国民負担率」にも触れ、「5割なのに生活が苦しいなんて、政治が間違っている以外に理由はない」と断じている。 泉氏は、自身が出馬する可能性に関しては「私は役者ではなくシナリオライターだ。脚本を書き、キャスティングをしたい」と自ら首相になる野心を否定している。

この泉氏の「救民内閣」構想に最大野党の立憲民主党の党首が冷ややかだと言われており、また維新も泉氏が以前大阪万博を「大金をかけてやる意味はない」と語ったことから、同構想に「乗るつもりはない」と語っているらしい。野党に政権を取る気がないことは、国民にとり、自民党の腐敗以上に深刻なことである。

自公の政権が国民の支持を失っている時に、政権交代の構想も出せず、国民の願いを具体化した泉氏の「救民内閣」構想に、各野党が「小異を残して大同につく」決断が求められているといえる。

「救民内閣」構想に反対する野党党首はどのような政権構想を持っのかを国民の前に明らかにすべきである。維新は前から自民党との連立願望を持っていることを表明しているが、今回の裏金問題を見ても、まだ連立願望を捨ててないのか?国民は注目している。国民民主党は今回の自民党の裏金問題を見て自民との連立目標を捨てた。維新はこの点について公党としての意見を表明すべきである。

国民は、右の指導者と左の指導者、すなわち小沢氏や共産党が政権交代目指し、泉氏の「救民内閣」構想の具体化に向け、統一戦線実現に立ち上がることを願っている。日本経済を30年間衰退を続けさせてきた無能の自民党政権が腐敗したまま、いつまでも存続することは、日本国民にとり非劇でしかない。野党政治家なら勇気を奮い起こして立ち上がるべきであり、そうすれば「救民内閣」構想に参加しない野党は次の総選挙で消え去ることになるであろう。
#救民内閣構想
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コメント

野党に人がいない

 顔を見たらわかる。
  野党に人物はいません。期待するだけ無駄だと思う。
  政権交代のチャンスだが、それを生かせないアホばかり。

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