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「もしトラ」で激変する情勢への備えを!

もしトランプが大統領選に勝てば、共和党がトランプ党に変質しているので、今回は思いどおりの政治を行うと言われている。彼はNATOを解体するか、もしくはアメリカがNATOを脱退するであろう。アメリカがNATOの予算の80%を負担していることに「アメリカ第一主義」のトランプは反対なのである。彼はプーチンとの取引で緊張は緩和できると考えている。

報道によると、ハンガリーのオルバン首相は、今月8日にアメリカを訪れ、ことし11月の大統領選挙で返り咲きをねらうトランプ前大統領と会談し、10日、地元テレビ局とのインタビューで会談の内容を説明した。オルバン首相は「彼は『ウクライナとロシアの戦争には一銭も出さない』と言った」と述べ、トランプ氏から大統領に返り咲けばウクライナへの支援を打ち切る考えを伝えられたと明らかにしました。
その上で「これでこの戦争は終わる。なぜなら、ウクライナが自力で立つことができないのは明らかだからだ。アメリカが資金を提供しなければ、ヨーロッパだけで支援を続けることはできない」と強調した。アメリカの代理戦争を引き受けたウクライナは占領地を放棄する形での停戦を余儀なくされるであろう。欧州連合は対ロシア外交をの見直しを強いられるであろう。

同様の事はアジアでも起きる。トランプは韓国駐留米軍2万8500人(うち陸軍2万人)の費用負担への韓国政府の負担が40%ほどであることに「ただ乗り」として不満を持っており、韓国からの撤兵もあり得る。トランプなら北朝鮮の金正恩と会談して撤兵を前提に取引をする可能性がある。

トランプが軍事同盟から離脱すれば覇権を追求している習近平には軍事的に有利な面があるが、トランプは「中国に60%の関税をかける」といっているので、バイデンよりも中国には厳しい関係になるであろう。中国の経済危機はより深刻化するであろう。

「もしトラ」の可能性が高まっているので、日本にも大きな影響がある。岸田首相が4月に国賓として訪米するが、これは岸田にとり政権の長期化につながるかは疑問である。トランプはバイデンに可愛がられた首相とは距離を取るであろう。ゆえに次の首相は岸田以外の者になることは確実だ。つまり自民党は9月の総裁選で新しい首相を選出し、総選挙を闘うことになる。

「もしトラ」で、日本の安全保障体制を再構築する必要が出てくる。トランプは以前から日本との関係を「対等の同盟」にすることを主張していた。また習近平ファシスト政権が深刻な経済危機に直面し、軍事侵攻に出る可能性もある中で、各個撃破を避けるには、アジアの国々を統一戦線に組織することが日本の外交課題となる。この政治を行うのは腐敗した自民党政権ではなく、政権交代で新しい政権が担うことがふさわしいのである。
#日本の安全保障
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コメント

アメリカの同盟国はピンチに!

 しかしトランプ政権の誕生は、日本の対米自立の機会にはなるのでは。しかし同盟国は大変なことになりそうです。日本は国防に自主性を持たないと戦争に巻き込まれそうですね。

日本は自立した方がいい

 トランプ政権ができたら日本は自立すべきです。
 自分の国は自分で守るべきと思います。
 他国に依存するとウクライナのように使い捨てにされると思う。
 大国は身勝手なので、アメリカに依存するのは危険な時代だと思います

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