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習近平の海洋覇権の軍事拠点づくりが進行

中国の太平洋とインド洋における海洋覇権をにらんだ戦略的拠点作りが進んでいる。
「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、協力を進めている日米豪印4か国の枠組み、クアッド参加国が、東京で昨年5月に開かれた首脳会合の共同声明には、太平洋島しょ国との経済協力を、さらに強化することが盛り込まれた。すると同じ日、中国外務省は、王毅外相がソロモン諸島など太平洋の島しょ国8か国を10日間かけて訪問することを発表した。

中国の王毅外相が、異例ともいわれる10日間をかけた太平洋の島しょ国歴訪で、5月26日に最初に訪問したのが、ソロモン諸島だ,中国とソロモン諸島はことし4月、安全保障協定を締結したと発表しました。しかし、協定の具体的な内容については、公式には明らかにされていない。

台湾と外交関係があった数少ない国の一つ、南太平洋ミクロネシアの島国ナウルは15日、台湾と断交し、中国と国交を結んだと発表した。台湾ではこの2日前に、総統選で新たな総統が決まったばかり。南太平洋に中国が海軍拠点を構築すればアメリカとオーストラリアが軍事的に分断される可能性がある。

中国政府は「海洋調査船」64隻を世界の海洋に派遣している。この調査船は民間の船を装っているが、中身は偽装軍艦で重武装している。つまり軍民両用船=スパイ船で、主に西太平洋と南太平洋とインド洋に展開している。特に最近ではインドの海軍基地の調査が重視されているという。

中国はスリランカ・パキスタンに専用の拠点港を保持し・北アフリカのジブチにも海軍基地を保有している。パキスタンの港は40年間の期間で租借しており、この港と中国本土を結ぶ高速道路も着々と建設されている。つまり中国は有事にマラッカ海峡を封鎖されてもインド洋を通じて物資が輸送できるように戦略的目的でインド洋に軍事拠点を作り上げつつある。

これに対抗するアメリカは、いまだにインド洋戦略を持っておらず、海軍戦力が弱体なインドは、有事に中国の海上封鎖に直面する可能性がある。中国の太平洋とインド洋における海軍拠点作りは壮大な規模であり、世界覇権を目指していることを隠そうともしていない。インド洋の覇権を中国が握ると、日本への中東からの原油輸送ルートが分断される可能性が強く、日米豪印4か国のクアッド参加国が今後中国の海洋戦略への軍事的対抗策が注目される。
#中国の海洋拠点づくり
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コメント

野心満々ですね

 中国はドローン兵器ではアメリカをしのぐので要注意です。
  海軍増強はすごいペースです。
   しかし軍のロケット部門の腐敗で今すぐには戦争できない。
    ミサイルに燃料ではなく水が入っていたり、
     ミサイルのサイロのふたが開かないなどが露呈した。
      しかしインド洋では中国は戦略的優位のようですね。

中国は戦争準備をしている

 核戦力の増強もすごいです。
 超大国になりたい、強国路線でアメリカに対抗する。 
 これが習近平の本音のようですね。

ミヤンマーからも

 パイプラインを中国はミヤンマーの港から中国本土へ敷設しています。
  これも有事に備えたものです。
 習近平は戦争を前提に戦略を展開していますね。
  しかし軍内部の腐敗で計画は中断ではないですか?

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