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イスラエルはこれ以上戦争を拡大するべきではない

イスラエル軍のパレスチナのガザにおける虐殺の死者は2万人を超え、イスラエル軍はなおも攻撃を継続し、全世界の世論を敵にしている。
トルコのエルドアン大統領は27日、パレスチナ自治区ガザ地区への侵攻を続けるイスラエルをめぐり、同国のネタニヤフ首相がやっていることは、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーと「違いはない」と発言した。エルドアン大統領は「(イスラエルは)アメリカなど西側諸国から支援を受け、2万人以上のガザの人々を殺した」「ガザでの蛮行を世界に発信しようとした100人近くのジャーナリストが虐殺された」などと訴えた。

また25日にはイスラエル軍は、イランの革命防衛隊の軍事顧問のラジ・ムサビ准将をシリア領内の自宅に3発のミサイルで攻撃し、殺した。イラン側は「彼らはこの犯罪の代償を必ず払うことになる」と非難しており、中東情勢はイスラエルとイランの戦争に発展しかねない危険な情勢が生まれている。

イスラエルのネタニヤフ首相は現在汚職問題で追及されており、戦争の継続で政治生命を保とうとしているように見える。日本政府はアメリカに追随してウクライナ戦争でウクライナへの追加援助6500億円を決めたばかりで、またパトリオットミサイルのアメリカへの輸出も決めた。

また日本政府はパレスチナ戦争でもイスラエル支持を決めており、中東戦争が拡大すれば、戦火がアジアに拡大する可能性が高まっている。ロシア政府は日本のアメリカへのパトリオットミサイルの売却を激しく批判しており、岸田首相の軽率な外交が日本の安全を損いかけている。

もともとウクライナ戦争はウクライナ側が挑発したものであり、パレスチナ戦争もイスラエルはハマスの攻撃を知りながら、好機とばかりに占領地の併合に利用している。どちらの戦争も不正義の戦争であり、この戦争をアジアに拡大すべきではない。

中国の習近平政権は深刻な経済危機を政治危機にしないために、台湾と沖縄への攻撃を行う可能性が強まっている。ウクライナと中東での戦火の拡大は、アジアにおける中国軍には軍事行動の好機なのである。

世界経済は二つの戦争でエネルギーと食糧価格が高騰し、自然災害の広がりもあり、世界経済は大恐慌の可能性を高めている。世界の市場は荒廃しており、世界的経済危機が戦争を世界大戦に拡大する危険が高まっている。

世界の指導者はこれ以上戦争拡大をおこなうべきではない。とりわけイスラエルは火薬庫と評される中東の戦火を鎮めるべきであり、自制すべきであり、このままでは世界中がイスラエルをヒトラーと同一視し始めている危険を一層拡大する可能性がある。
#戦争の拡大
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コメント

ますます中国を有利にする

 イスラエルもウクライナも戦争を続けると習近平が有利になるだけです。
  早く戦争を終わらせるべきです。
   中国が戦略的に利益を受けるような戦争を続けてはいけない。

No title

 イスラエルはこのままでは世界で孤立します。ナチスと同じ間違いをしていますね。世界中にはにゅだやの流れを作るのはまずいと思う。

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