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世界の反戦世論がアメリカを動かした!

バイデン米大統領は12日、パレスチナ自治区ガザ地区でイスラム組織ハマスへの掃討作戦を展開するイスラエルについて「無差別の爆撃により、世界からの支持を失い始めている」と指摘した。イスラエルのネタニヤフ政権は「変わらなければいけない」とも述べた。民間人の犠牲拡大もいとわずに非人道的空爆を続けるイスラエルに対し、政策の転換を強く求めた。

イスラエルの無差別爆撃の目的が、ガザからパレスチナ人を追い出すことであることは明白であり、またパレスチナ人の住む西岸でも、イスラエルがパレスチナ人から土地を奪いつつあることも報道されている。イスラエルのネタニヤフ政権はあらかじめ知っていたハマスの抵抗行動を利用して領土の侵略に利用しているのである。

アメリカのイラク戦争やアフガン侵攻では、世界のマスコミを排除して戦争が行われたので、200万人を殺しても世界的な批判は起こらなかった。しかしそれでも中東地域では反米の意識が広がり、今や中東では中国・ロシアの影響力が主導権を奪い始めている。

パレスチナでは二百数十人の報道記者が戦闘に巻き込まれ亡くなっているとの報道もある。イスラエルのパレスチナ人への攻撃で多くの子供が無くなっていることも世界中で反イスラエルの抗議デモが広がる理由である。

世界中の人たちは、パレスチナ戦争がハマスの抵抗行動で始まったのではなく、ユダヤ人の「神の約束の地」だとする建国運動がパレスチナ人に対する侵略であり、パレスチナ人の土地と自由を奪い、高い塀で閉じ込める占領支配の結果が、ハマスの抵抗運動の原因であることを知っている。反テロを口実にすれば不正義の戦争が、正義の戦争になるのではないことを指摘しなければならない。

このままイスラエルが非人道的なパレスチナ攻撃を続けることは、アメリカとイスラエルが世界の支持を失うのは確実であり、来年大統領選を控えるバイデンの再選戦略にも打撃となることは避けられない。イスラエルのネタニヤフ政権は極右政権であり、ネタニヤフは自分の汚職問題を逃れるためにパレスチナ戦争を意図的に利用・継続しているに過ぎない。

イスラエル極右政権は、戦争で世界中にいる600万人のユダヤ人をイスラエルに住まわせるという妄想のために侵略を続けている。パレスチナの人々はその犠牲になっている。イスラエルは国家テロを続けており、その結果かってのナチの虐殺と同じ過ちを犯している。これはイスラエルの存続をも危うくする愚劣極まる行為というべきだ。

イスラエルは直ちに非人道的な軍事侵略をやめ、パレスチナ人の民族自決権を認めるべきである。バイデンが真にイスラエルのためを思うなら、アメリカが軍事支援を停止すればイスラエルは非人道的攻撃を続けられなくなる。バイデンに必要なのは口先だけの平和を語ることではなく行動である。
# パレスチナ戦争
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コメント

No title

 アメリカは選挙があるから世論を無視できませんね。
 ネタニヤフは失脚の瀬戸際ですから成果が欲しいし、
 戦争が続く間は保身ができるので攻撃はやめないでしょうね。

イスラエルは悪い

 されでは世界中を敵に回します。
  アメリカも拒否権を行使して停戦に反対しました。
   バイデンも悪い政治家と思う。

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