大国主義に酔いしれる中国政府の報復外交!
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出計画をめぐり、中国外務省の汪文斌副報道局長は5日の定例会見で「(放出に踏み切れば)中国は海産物などの輸入検疫を強化する」と述べ、日本産食品の禁輸制裁措置を強めることを強く示唆した。
また汪氏は、放出計画には中国の庶民が強い関心を寄せているとした上で、日本が処理水を放出すれば「中国政府の関係部門は、海洋環境のモニターを強め、海産品などの輸入検疫を強化する」と語った。
汪氏は放出設備の長期的な信頼性などにも疑問を呈し、国際原子力機関(IAEA)が4日に公表した調査報告書は「日本が処理水を放出するための通行証にはならない」とも強調した。中国の近海では、海が汚れ放題で大量の海藻が海岸に打ち上げられ、悪臭を放ち、近海では漁業ができないほど汚れている。ゆえに中国は大型漁船2百隻で世界中の漁場を荒らしている。
習近平ファシスト政権は、中国国内では、処理水とは報道せず、放射能汚染水をそのまま放出するかの嘘を報道して中国人民の中に反日を煽っているのである。日本政府は腰抜けで、中国に進出している2万5000社を人質に取られて、中国政府の不当な禁輸措置の脅しに反論さえできない。「偉大なる中国」の外交とは、他国の困難に付け込み嫌がらせをする報復外交に過ぎない。
中国政府は過去に大気圏内と地下核実験を何度も行い、地球を放射能で何度も汚してきた。このゴビ砂漠での放射能は偏西風に乗って地球大気圏内に拡散している。また中国の原潜は放射能を太平洋や南シナ海などにまき散らしている。中国政府には日本の大震災を原因にした福島原発の国際基準内の処理水の放出を批判する資格があるのか?といいたいのである。もともと太平洋に面していない国(=中国と韓国)が処理水放出に反対しているのは奇妙というほかない。
近年、中国国内では、反米・反日を煽れば党内で評価が高まる傾向がある。これは習近平の中華大民族主義のせいで、あたかも中国中が大国主義に酔いしれているかのようである。中国国内では習近平思想の学習運動がおこなわれているが、我々には一冊の著作もない「習近平思想」など理解不能である。
あえて習近平の思想を語れば、「偉大なる中華民族の復興」を旗印とする反動的民族主義であり、ファシストとしての独裁支配と大軍拡による経済成長であり、劣悪な労働条件による野蛮な搾取で世界の工場の地位を手に入れたに過ぎない。大軍拡を中心とした、その経済政策があまりにもヒトラーと似ているので、この経済政策が行き詰った後の、経済危機とそれが促す軍事侵攻の危険を指摘しなければならないのである。
#中国の大国主義 #習近平思想
また汪氏は、放出計画には中国の庶民が強い関心を寄せているとした上で、日本が処理水を放出すれば「中国政府の関係部門は、海洋環境のモニターを強め、海産品などの輸入検疫を強化する」と語った。
汪氏は放出設備の長期的な信頼性などにも疑問を呈し、国際原子力機関(IAEA)が4日に公表した調査報告書は「日本が処理水を放出するための通行証にはならない」とも強調した。中国の近海では、海が汚れ放題で大量の海藻が海岸に打ち上げられ、悪臭を放ち、近海では漁業ができないほど汚れている。ゆえに中国は大型漁船2百隻で世界中の漁場を荒らしている。
習近平ファシスト政権は、中国国内では、処理水とは報道せず、放射能汚染水をそのまま放出するかの嘘を報道して中国人民の中に反日を煽っているのである。日本政府は腰抜けで、中国に進出している2万5000社を人質に取られて、中国政府の不当な禁輸措置の脅しに反論さえできない。「偉大なる中国」の外交とは、他国の困難に付け込み嫌がらせをする報復外交に過ぎない。
中国政府は過去に大気圏内と地下核実験を何度も行い、地球を放射能で何度も汚してきた。このゴビ砂漠での放射能は偏西風に乗って地球大気圏内に拡散している。また中国の原潜は放射能を太平洋や南シナ海などにまき散らしている。中国政府には日本の大震災を原因にした福島原発の国際基準内の処理水の放出を批判する資格があるのか?といいたいのである。もともと太平洋に面していない国(=中国と韓国)が処理水放出に反対しているのは奇妙というほかない。
近年、中国国内では、反米・反日を煽れば党内で評価が高まる傾向がある。これは習近平の中華大民族主義のせいで、あたかも中国中が大国主義に酔いしれているかのようである。中国国内では習近平思想の学習運動がおこなわれているが、我々には一冊の著作もない「習近平思想」など理解不能である。
あえて習近平の思想を語れば、「偉大なる中華民族の復興」を旗印とする反動的民族主義であり、ファシストとしての独裁支配と大軍拡による経済成長であり、劣悪な労働条件による野蛮な搾取で世界の工場の地位を手に入れたに過ぎない。大軍拡を中心とした、その経済政策があまりにもヒトラーと似ているので、この経済政策が行き詰った後の、経済危機とそれが促す軍事侵攻の危険を指摘しなければならないのである。
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まるで昔の帝国主義のようです。
軍拡すれば、すべての国が中国を恐れると思っています。
これは墓穴を掘ることになりそうですね。