中国政府はチベットの植民地支配をやめよ!
地球最後の植民地と言われる中国領チベットで若者の抗議の焼身自殺が昨年3月から23件も起きている。
中国政府は毛沢東時代の少数民族の自冶を認める政策から転換し、漢民族による資源開発、同化政策を行い、チベット仏教を弾圧している。抑圧は反抗を招くのである。
中国はウイグル族地域についても漢族を入れ資源略奪を進めている。中国政府は少数民族の自冶を認め、民族自決権を認めるべきであろう。このまま少数民族への抑圧を続ければ民族解放闘争となって燃え上がるであろう。
次期最高指導者の習近平が、イラクやアフガニスタンやリビアを侵略したアメリカ政府の首都ワシントンを訪問し、アメリカに膝を屈する姿勢を示した。アメリカ市場なしに中国は「現代化」(資本主義化)を進められないからである。
アメリカが衰退しつつある覇権主義なら、中国は成り上がりの地域覇権主義だ。共に他民族を抑圧しているので互いに理解し、手を握れるのだろう。
アメリカが「息継ぎの和平」に戦略転換したので、中国はアフリカと中南米で資源をあさる好機である。米中間は相互依存を強めているが、資源と市場を巡って根本的に対立している。アメリカが対立するイランとシリアで中国は漁夫の利を得られる。東南アジアでは中国の砲艦外交がこの地域でのアメリカの存在価値を高めている。相互に利用しているのである。
中国の弱みは人民への人権抑圧であり、チベットやウイグルへの植民地支配だ。社会主義の名で欺瞞的に搾取と収奪を進めているので人民への民主化は絶対に認められないのである。国家官僚資本主義の中国は基本的に「パクリ経済」だ。特許を侵害し、技術を奪い取り、漁業資源を略奪し、市場を席巻する。それは走資派指導者自身が国家と人民の財産を略奪しているからできることである。
党幹部の拝金思想が人民大衆の造反を招くことになる。鳥カン村のような反乱が全国に広がるのは避けられない。粉飾した経済成長の数字でいつまでも国民をごまかせない。欧州の国債危機が中国の経済を揺さぶり人民と少数民族の「造反有理」の闘いを引き起こす事は間違いない。
中国政府は毛沢東時代の少数民族の自冶を認める政策から転換し、漢民族による資源開発、同化政策を行い、チベット仏教を弾圧している。抑圧は反抗を招くのである。
中国はウイグル族地域についても漢族を入れ資源略奪を進めている。中国政府は少数民族の自冶を認め、民族自決権を認めるべきであろう。このまま少数民族への抑圧を続ければ民族解放闘争となって燃え上がるであろう。
次期最高指導者の習近平が、イラクやアフガニスタンやリビアを侵略したアメリカ政府の首都ワシントンを訪問し、アメリカに膝を屈する姿勢を示した。アメリカ市場なしに中国は「現代化」(資本主義化)を進められないからである。
アメリカが衰退しつつある覇権主義なら、中国は成り上がりの地域覇権主義だ。共に他民族を抑圧しているので互いに理解し、手を握れるのだろう。
アメリカが「息継ぎの和平」に戦略転換したので、中国はアフリカと中南米で資源をあさる好機である。米中間は相互依存を強めているが、資源と市場を巡って根本的に対立している。アメリカが対立するイランとシリアで中国は漁夫の利を得られる。東南アジアでは中国の砲艦外交がこの地域でのアメリカの存在価値を高めている。相互に利用しているのである。
中国の弱みは人民への人権抑圧であり、チベットやウイグルへの植民地支配だ。社会主義の名で欺瞞的に搾取と収奪を進めているので人民への民主化は絶対に認められないのである。国家官僚資本主義の中国は基本的に「パクリ経済」だ。特許を侵害し、技術を奪い取り、漁業資源を略奪し、市場を席巻する。それは走資派指導者自身が国家と人民の財産を略奪しているからできることである。
党幹部の拝金思想が人民大衆の造反を招くことになる。鳥カン村のような反乱が全国に広がるのは避けられない。粉飾した経済成長の数字でいつまでも国民をごまかせない。欧州の国債危機が中国の経済を揺さぶり人民と少数民族の「造反有理」の闘いを引き起こす事は間違いない。
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