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反日韓国は同盟国にあらず!

 韓国の与党「共に民主党」の大統領候補、李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事は10日、韓国のメディア団体主催の討論会に出席した。この席上、日米韓3カ国の軍事同盟結成の是非について問われ「当然反対する」と明言した。

 李氏は10日の韓国メディアとの討論会で「米中間でバランスを取っていく」と強調。米中双方の顔色をうかがう文在寅(ムン・ジェイン)政権の曖昧路線を引き継ぐ立場をにじませた。また「日本はどんな時でも信用することができる完全な友邦国家なのか」と警戒心を隠さなかった。李氏は過去にも韓国紙のインタビューで「日本の大陸進出の夢が武力的に噴出するときに備えなくてはいけない」と述べており、改めて日本への不信感が浮き彫りとなった。

 文在寅政権は、日韓請求権協定を反故にし、日本に対したかりゆすり外交を展開してきた。国と国の約束を守らない信義のない反日国は、とても同盟国とは言えない。また大統領候補になる人物の歴史認識が「日本の大陸進出の夢が武力的に噴出するときに備えなくてはいけない」と発言する程度の認識なのであるから、韓国政治家のレベルはあまりにも低すぎる。

 韓国は南北対立の中で社会改革ができなかったので理解できないのであろうが、日本は戦後改革で地主階級をなくし、財閥を解体し、民主国家となった。地主階級がいないのだから、もはや大陸の土地の占領など考える者は一人もいない。自分たちが社会改革ができておらず、財閥経済をも改革できないことの方が問題なのであるが、それすら問題意識もない。これが与党左翼政権の大統領候補なのである。

 彼らは、アメリカに国防で依存しながら、反米で、親中国の外交を展開している。習近平ファシスト政権の軍事的脅威に対抗し、アメリカ・日本に協力することに反対なのであるから、もはや同盟国と考えてはいけないのである。

 文在寅政権はアメリカと中国の間で双方から利益を獲得しようとする姑息極まる政権であり、同盟国になりようがない。つまり現韓国政権は典型的亡国路線を突き進む愚かな政権だということだ。日本は韓国に毅然と対応し、国交断絶も想定して原則的外交を進めるべきである。

 ここでいう原則的外交とは、習近平ファシスト政権がいまや全世界人民の主敵となりつつあることを鮮明にした外交を進めるということだ。
#韓国は同盟国にあらず
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