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「トラの尾」を踏んだ鳩山の退陣!

6月2日鳩山首相の退陣が決まった。普天間問題で社民党の連立離脱を招いた責任を取ってのことである。
日本は独立国ではあるが、同時にアメリカの従属国であるため、日本で一番偉い首相であっても、米軍のヘリコプター基地一つの移転の決定権も持っていないのである。
元々アメリカは、「対等の日米関係」を掲げる鳩山には冷淡であった。したがって「最低でも県外」と言っても、アメリカが握る官僚機構(検察)とマスコミを動員した「反鳩山キャンペーン」で鳩山政権はボコボコにされたのである。
思い起こして欲しい、アメリカの要求であった「郵政民営化」を掲げた小泉首相は、マスコミがこぞって支持し、小泉劇場のキャンペーンで応援された、この事と正反対のことが今回起こったのである。
小泉は郵政資金300兆円を、アメリカの投資会社に渡す約束をしていたが、鳩山政権はこれを反古にし、日本の国益を守り、「郵政改革」を見直しているのである。この結果、鳩山はトラ(アメリカ)の尾を踏んだのである。
日本は従属国であるがゆえに、アメリカ追随一辺倒の首相は長く勤められるが、日本の国益を追求する首相は1年も持たないのが現実なのだ(例外は田中角栄ぐらい)。
日本とアメリカの国益が対立する度に、日本の首相は官僚(検察)とマスコミに退陣に追い込まれるのである。これぞ従属国の特徴なのである。
愛国的日本人は、対米自立を実現するには国民運動が必要であることを知らなければならないのである。

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