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北朝鮮への融和策が必要だ!

安部元首相など右翼的政治家が北朝鮮への弔問外交に反対したというニュースが漏れ伝わってくる。
政府が日朝関係を好転させる好機であった弔問外交を放棄したことは拉致問題を解決する意思がない事を示している。
北朝鮮を封じ込め孤立させればこの王朝は存続するのである。
北朝鮮を瓦解させ、拉致問題を解決したいなら融和策をとり、市場経済に引き込むことだ。

右翼的政治家は歴史の教訓から学ぶべきだ。鎖国で延命してきた徳川幕府は、開港したことで亡んだのである。
北朝鮮を封じ込め、東北アジアの冷戦状態を維持し、北朝鮮の脅威を口実に日本と韓国に米軍が居座り、従属国とする意思を持つアメリカが北朝鮮を封じ込め、王朝を存続させているのだ。

幕末に反幕府勢力が開国に反対し、幕府の存続を維持しようとした人達が開国を進め、徳川を滅ぼしたことと似ている。
自給自足の経済は開国し、貿易すれば均衡が崩れ、階級矛盾が激化し崩壊するのである。
拉致問題の解決を主張している人達が、北朝鮮を封じ込めて金王朝の存続に手を貸しているのだ。これは歴史の皮肉と言うよりも愚か者の所業と言うべきだ。

かつて拉致家族がアメリカの大統領に面会し、解決を訴えたことも間違っている。拉致問題を解決しないようにしているのがアメリカなのだ。北朝鮮を瓦解させ拉致家族を取り戻すには、北朝鮮を市場経済に引き込む事、そのためには日本が戦争賠償金を支払うことも決断すべきだろう。いま北朝鮮は食糧さえ欠乏している。弔問外交で食糧支援すればこの国を開国させ崩壊に追い込むことはたやすいのだ。しかしそれには対米自立が必要だし、少なくとも田中角栄のような独自外交の英断が必要だ。

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テーマ : 北朝鮮問題 - ジャンル : 政治・経済

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