中国人民を怖れる習近平ファシスト政権!
近年中国で起きていることは、不動産業で多くの成金が生まれていることだ。すべての土地が国有であるので、党幹部の子弟が土地の払い下げを受けてビルを建てる。それで大金持ちになるのだが、これは国有財産の横領に等しい。
資本主義化で工場を建てるために農民を保障もせずに追い出して、地挙げする。追い出された方は党の幹部に憎しみを持つ。こうして中国人民の中で党幹部への憎しみが高まっている。
鄧小平は「黒猫でも白猫でも、ネズミを捕る猫がいい猫だ」と、先に金持ちになることを奨励した。その結果は党幹部を急速に腐敗させた。地方の党幹部が官金を横領して海外に逃亡する事件が中国ではたくさん起きている。
党幹部がワイロで儲けた金を、アメリカの口座に預金し、子弟をアメリカに住まわせているのは、将来の政変を考えての布石なのだ。上海のある大学で解雇された教師が党書記を殺害した事件が起きた。すると大学中で「よくやった」と賛辞の嵐が起き、英雄扱いとなった。中国では党幹部への憎しみが極限まで高まっているのである。
米ソの冷戦の軍拡競争で疲弊したソ連は、アフガン侵攻失敗をきっかけに崩壊した。中国の一党支配も台湾への侵攻をきっかけに崩壊する可能性は高い。
習近平ファシスト政権が人民の民主化運動の監視、少数民族の族滅と監視、国内のテロ防止などに、国防費以上の予算を投入していることはよく知られている。彼らは中国人民の「造反有理」(=反乱には道理がある)のスローガンを怖れているのである。
形式上の社会主義、実際の官僚独裁=個人独裁の矛盾は、人民支配の脆弱性を特徴とする点を指摘しなければならない。中国の独裁支配は内政面での弱さの表れなのである。彼ら党管僚には民主的支配の方が弾力性・強靭性を持つことが理解できない。
ゆえに共産党100周年を大いに宣伝し、共産党の偉大さを宣伝することしか政権の延命を図るすべがない。香港の映画スタージャッキー・チェンに中国共産党の偉大さを語らせて「共産党に入りたい」といわせるのも、習近平ファシスト政権の宣伝政策に他ならない。中国共産党はそれほど人民に憎まれている存在なのである。
資本主義化で工場を建てるために農民を保障もせずに追い出して、地挙げする。追い出された方は党の幹部に憎しみを持つ。こうして中国人民の中で党幹部への憎しみが高まっている。
鄧小平は「黒猫でも白猫でも、ネズミを捕る猫がいい猫だ」と、先に金持ちになることを奨励した。その結果は党幹部を急速に腐敗させた。地方の党幹部が官金を横領して海外に逃亡する事件が中国ではたくさん起きている。
党幹部がワイロで儲けた金を、アメリカの口座に預金し、子弟をアメリカに住まわせているのは、将来の政変を考えての布石なのだ。上海のある大学で解雇された教師が党書記を殺害した事件が起きた。すると大学中で「よくやった」と賛辞の嵐が起き、英雄扱いとなった。中国では党幹部への憎しみが極限まで高まっているのである。
米ソの冷戦の軍拡競争で疲弊したソ連は、アフガン侵攻失敗をきっかけに崩壊した。中国の一党支配も台湾への侵攻をきっかけに崩壊する可能性は高い。
習近平ファシスト政権が人民の民主化運動の監視、少数民族の族滅と監視、国内のテロ防止などに、国防費以上の予算を投入していることはよく知られている。彼らは中国人民の「造反有理」(=反乱には道理がある)のスローガンを怖れているのである。
形式上の社会主義、実際の官僚独裁=個人独裁の矛盾は、人民支配の脆弱性を特徴とする点を指摘しなければならない。中国の独裁支配は内政面での弱さの表れなのである。彼ら党管僚には民主的支配の方が弾力性・強靭性を持つことが理解できない。
ゆえに共産党100周年を大いに宣伝し、共産党の偉大さを宣伝することしか政権の延命を図るすべがない。香港の映画スタージャッキー・チェンに中国共産党の偉大さを語らせて「共産党に入りたい」といわせるのも、習近平ファシスト政権の宣伝政策に他ならない。中国共産党はそれほど人民に憎まれている存在なのである。
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