なぜ「習近平ファシスト政権」と位置付けるのか!?
ロシアは、共産党の一党独裁は崩壊している。元党官僚が支配しているとはいえ、ロシアは中国ほどの危険性はない。したがってオバマ政権が中国よりもロシアを重視し、オリンピック開催中にウクライナのクーデターを画策し、プーチンの旧ソ連圏の回復(ロシア民族主義)に目覚めさせたのは戦略的失敗であった。
中国は一党支配が存続しているだけでなく、習近平の反動的民族主義により、少数民族のジェノサイドを行い、また「反腐敗」を口実とした江沢民派や胡錦濤派(=団派)の幹部を粛清し、事実上の個人独裁政権を打ち立てていること、したがって中国共産党を解体に追い込むには、「習近平ファシスト政権」と現政権を位置づけることが極めて重要となる。
中国の国営企業は鉄鋼・造船など基幹産業であり、これらの企業は党幹部の利権となっており、現在武器の大増産に狂奔している。習近平一味はIT企業をも自分たちの利権化しようとしているが、これらは民間企業を弱体化することになる。つまり習近平ファシスト政権の侵略的体質は、社会主義と反動的民族主義を結びつけた、ドイツのヒトラーのナチ政権と極めて酷似しているだけでなく、経済的基礎からも戦争経済へと暴走する体質となっている。ロシアがインド洋への出口を求め、アフガン侵略に突き進んだ時の状況と酷似していることを指摘しなければならない。
習近平は中華思想に取りつかれ「偉大なる中華民族の復興」を掲げ、世界覇権を夢見るまでにその野心は膨れ上がっている。習近平は党内では少数派であるので、任期切れでもなを国家主席の地位を維持するには個人独裁を固めるほかないのである。
習近平が終身国家主席の地位を固めるには、台湾の軍事的統一を成し遂げるしかない。習近平は古参幹部たちの息子を抱きかかえることで何とか個人独裁を維持しているにすぎず、彼の描く大中国は、シベリアから中央アジア、南はインド領カシミール、並びにバングラディシュの北部のインド東部からインド洋への出口を求めている。またアジアでは東シナ海と南シナ海を内海化し、出撃基地化を進めている。
この習近平ファシスト政権を倒し、一党支配を解体するには、敵を絞り、共産党内の矛盾を激化させる以外にない。ゆえに中国の現政権は「習近平ファシスト政権」と呼ぶのが最適なのである。
中国は一党支配が存続しているだけでなく、習近平の反動的民族主義により、少数民族のジェノサイドを行い、また「反腐敗」を口実とした江沢民派や胡錦濤派(=団派)の幹部を粛清し、事実上の個人独裁政権を打ち立てていること、したがって中国共産党を解体に追い込むには、「習近平ファシスト政権」と現政権を位置づけることが極めて重要となる。
中国の国営企業は鉄鋼・造船など基幹産業であり、これらの企業は党幹部の利権となっており、現在武器の大増産に狂奔している。習近平一味はIT企業をも自分たちの利権化しようとしているが、これらは民間企業を弱体化することになる。つまり習近平ファシスト政権の侵略的体質は、社会主義と反動的民族主義を結びつけた、ドイツのヒトラーのナチ政権と極めて酷似しているだけでなく、経済的基礎からも戦争経済へと暴走する体質となっている。ロシアがインド洋への出口を求め、アフガン侵略に突き進んだ時の状況と酷似していることを指摘しなければならない。
習近平は中華思想に取りつかれ「偉大なる中華民族の復興」を掲げ、世界覇権を夢見るまでにその野心は膨れ上がっている。習近平は党内では少数派であるので、任期切れでもなを国家主席の地位を維持するには個人独裁を固めるほかないのである。
習近平が終身国家主席の地位を固めるには、台湾の軍事的統一を成し遂げるしかない。習近平は古参幹部たちの息子を抱きかかえることで何とか個人独裁を維持しているにすぎず、彼の描く大中国は、シベリアから中央アジア、南はインド領カシミール、並びにバングラディシュの北部のインド東部からインド洋への出口を求めている。またアジアでは東シナ海と南シナ海を内海化し、出撃基地化を進めている。
この習近平ファシスト政権を倒し、一党支配を解体するには、敵を絞り、共産党内の矛盾を激化させる以外にない。ゆえに中国の現政権は「習近平ファシスト政権」と呼ぶのが最適なのである。
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