習ファシスト政権の台湾・尖閣への軍事恫喝糾弾!
台湾国防部は15日台湾の西南域に設けた防空識別圏に中国軍機28機が侵入したと発表した。翌16日には日本の尖閣諸島の、南小島の領海内に中国海警局の船4隻が相次いで侵入領海侵犯した。
この台湾と日本への軍事恫喝は、イギリスでの主要7か国首脳会議で「台湾海峡の平和と安定の重要性」が盛り込まれた事への習近平ファシスト政権の強い反発を示すものである。
習近平ファシスト政権は、大規模な軍事力増強で「中華民族の栄光ある復活」「中国の夢」の実現を目指し、自国の周辺国への軍事侵略を展開しており、現在世界で最も凶暴な侵略勢力となっている。
習近平ファシスト政権は、社会主義と反動的民族主義を結合したヒトラーを見習い、内に少数民族のジェノサイドを行い、自国の民衆に個人独裁を強化し、大規模な軍事力の増強に狂奔し、世界覇権に向けた野心的な計画を実行している。それは世界経済戦略としての「一帯一路」、技術戦略としての「中国製造2025」そして、「国内問題である」と強弁する台湾への武力侵略を実行しようとしている。彼らは太平洋に接しておらず、台湾占領で太平洋の西半分を自己の管轄海域としようと企んでいる。
中国共産党は、今年7月23日結成100周年記念日を迎える。習近平国家主席の任期はあと2年ほどであり、それまでに彼は中国の指導者が誰もなしえなかった台湾の統一を成し遂げて、毛沢東に並ぶ永世首席の地位を固めようとしている。その軍事的準備状況から、アメリカ軍は台湾進攻は2年~数年以内と見ている。
当然この台湾進攻時には、日本の尖閣や沖縄に中国軍のミサイル攻撃が予想される。日本にも在日アメリカ軍にも中国の中距離ミサイル群に対抗する兵器はなく、一方的に攻撃を受けることになる。
一番心配なのは台湾で、蔡英文総統は「領土と主権を守る決意」を内外に表明しているが、台湾軍の首脳部は、いまも中国との統一を掲げる国民党支持であり、しかも台湾軍は徴兵制を廃止して以後、定員18万人を大きく割り込んでおり、軍内のパワハラ体質から若者がそっぽを向き、とても戦争体制にあるとは言えない状態といわれる。
日本政府は、中国海警局の公船の領海侵犯をなすすべなく放置しており、中国の侮りを受けている。南シナ海と東シナ海は今や外交の局面から、軍事的対峙の局面に至っており、日本は領海侵犯や竹島の占領を見逃せば、ますます侮り受け、最後には自国の領土と領海を失うことになりかねない。
習近平ファシスト政権は本気で世界の覇権を握ろうとしており、これに対する断固とした軍事的対応が必要な時となっている。習近平の「愛される中国」は欺瞞的見せかけであり、その本質は軍事ファシスト政権なのである。
必要なのは反ファシスト統一戦線構築の外交であり、同時に日本は軍事費1%の枠を放棄して防衛力を増強し、中国の軍事的野心を挫く努力が必要であり、それのみが平和を守る力となることを鮮明にしなければならない。野党の従属憲法を「平和憲法」と間違って位置付けるのは、すなわち亡国路線であり、真の愛国とは言えないのである。
#習近平ファシスト政権
この台湾と日本への軍事恫喝は、イギリスでの主要7か国首脳会議で「台湾海峡の平和と安定の重要性」が盛り込まれた事への習近平ファシスト政権の強い反発を示すものである。
習近平ファシスト政権は、大規模な軍事力増強で「中華民族の栄光ある復活」「中国の夢」の実現を目指し、自国の周辺国への軍事侵略を展開しており、現在世界で最も凶暴な侵略勢力となっている。
習近平ファシスト政権は、社会主義と反動的民族主義を結合したヒトラーを見習い、内に少数民族のジェノサイドを行い、自国の民衆に個人独裁を強化し、大規模な軍事力の増強に狂奔し、世界覇権に向けた野心的な計画を実行している。それは世界経済戦略としての「一帯一路」、技術戦略としての「中国製造2025」そして、「国内問題である」と強弁する台湾への武力侵略を実行しようとしている。彼らは太平洋に接しておらず、台湾占領で太平洋の西半分を自己の管轄海域としようと企んでいる。
中国共産党は、今年7月23日結成100周年記念日を迎える。習近平国家主席の任期はあと2年ほどであり、それまでに彼は中国の指導者が誰もなしえなかった台湾の統一を成し遂げて、毛沢東に並ぶ永世首席の地位を固めようとしている。その軍事的準備状況から、アメリカ軍は台湾進攻は2年~数年以内と見ている。
当然この台湾進攻時には、日本の尖閣や沖縄に中国軍のミサイル攻撃が予想される。日本にも在日アメリカ軍にも中国の中距離ミサイル群に対抗する兵器はなく、一方的に攻撃を受けることになる。
一番心配なのは台湾で、蔡英文総統は「領土と主権を守る決意」を内外に表明しているが、台湾軍の首脳部は、いまも中国との統一を掲げる国民党支持であり、しかも台湾軍は徴兵制を廃止して以後、定員18万人を大きく割り込んでおり、軍内のパワハラ体質から若者がそっぽを向き、とても戦争体制にあるとは言えない状態といわれる。
日本政府は、中国海警局の公船の領海侵犯をなすすべなく放置しており、中国の侮りを受けている。南シナ海と東シナ海は今や外交の局面から、軍事的対峙の局面に至っており、日本は領海侵犯や竹島の占領を見逃せば、ますます侮り受け、最後には自国の領土と領海を失うことになりかねない。
習近平ファシスト政権は本気で世界の覇権を握ろうとしており、これに対する断固とした軍事的対応が必要な時となっている。習近平の「愛される中国」は欺瞞的見せかけであり、その本質は軍事ファシスト政権なのである。
必要なのは反ファシスト統一戦線構築の外交であり、同時に日本は軍事費1%の枠を放棄して防衛力を増強し、中国の軍事的野心を挫く努力が必要であり、それのみが平和を守る力となることを鮮明にしなければならない。野党の従属憲法を「平和憲法」と間違って位置付けるのは、すなわち亡国路線であり、真の愛国とは言えないのである。
#習近平ファシスト政権
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