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ロシア人科学技術者が大量に中国へ流出!

月刊誌「選択」6月号の「情報カプセル」によれば、高度な科学技術や知識を持つロシア人研究者・学者の国外流出が急増し、昨年は7万人が出国した、という。とりわけ宇宙工学や軍事技術の専門家が中国に招かれるケースが多いという。

記事によると、ロシアの科学者らは高収入や高い生活水準、政治的自由を求めており、プーチン政権化下での研究予算削減、言論弾圧に嫌気がさしている、という。特に外国との学術交流の制限、監視強化に反発している。

また記事は、ロシア科学アカデミーの幹部は、ソ連時代の英才教育によって30年前は100万人いた高度技術研究者が、35万人に減ったと指摘。「ロシアが科学技術大国に復活することは難しい」と警告していることを紹介している。

同記事は、ロシアの大統領報道官が「いずれ帰国するものもいる。悲観する必要はない」というが、ロシア連邦保安局は先端サイバー技術の流出を懸念している、と記事は結んでいる。中国はウクライナからも旧ソ連の兵器工場から人材を引き抜いている。

最近中国がアメリカを上回る最新兵器を開発しているのはこうした背景がある。その例が中国軍がすでに電磁砲や高度な誘導兵器を実用化していることにみられる。中国や北朝鮮にロシアの科学者が多数移住して兵器開発に加わっているのであるから、その軍事的矛先を正面から受ける日本としては無関心ではいけない。

日本の科学・技術者も研究費の削減の中で、中国政府の「中国製造2025計画」で中国に多数引き抜かれていることを知るべきで、習近平ファシスト政権の危険性は極めて重大な段階にきているのである。

日本政府は研究費の削減をやめ、重要研究には予算を惜しむべきではない。とりわけ兵器開発の面は則、防衛上の危機を招くので、戦略兵器の開発も躊躇することなく行うべきである。アメリカの遅れた兵器に頼るのは危険で、中国の新兵器への対抗兵器の開発は急務である。
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