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コロナの高齢者患者見殺しを通知した大阪府幹部!

2021年4月30日 12:34の日経新聞記事によれば、「新型コロナウイルスへの対応を巡り、大阪府幹部が府内の全保健所に「少ない病床を有効活用するために高齢者は入院の優先順位を下げざるを得ない」とのメールを送っていたことが30日、府への取材で分かった。府は誤解を招く内容だったとして、撤回した上で謝罪した。

府によると、健康医療部の医療監が19日に送信した。府は同日の会議で、高齢者施設で治療を受けている新型コロナ患者について、心肺停止しても事前に意思表示があれば心肺蘇生をしないこと(DNAR)の検討を求める方針を確認。その内容を伝えるメールの文面に添えられていたという。

府の基準では、65歳以上の患者は無症状と軽症でなければ原則入院させることを決めている。医療監は、府の聞き取りに「医療状況が厳しいという理解を求めるために書いた。誤りだった」と話しているという。〔共同〕」

この記事を読んで驚いた方が多いと思う。大阪府の幹部が高齢者のコロナ患者見殺しをメールで通知したのであるから、「誤解を招く内容」どころか、「少ない病床を有効活用するために高齢者は入院の優先順位を下げざるを得ない」とのメールの内容が示しているのは、大阪府の幹部が医療がひっ迫する中で高齢者の患者を見殺しにする方針であったことが明らかとなったのである。

つまり大阪府は重傷者病棟が満杯となり、高齢者を治療せず死なせる選択をしたということを示している。これは高齢者に対する医療放棄であるだけでなく、大阪府が命の選択権を行使したということであり、憲法違反の可能性がある。

大阪府は病床の確保に全力を挙げるべきであり、その努力をせず、高齢者のコロナ患者を入院させないことは明らかに高齢者への差別であり、治療放棄に他ならない。「誤解を招いた」でごまかせる問題では断じてない。
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