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政府は韓国のたかり・ゆすり外交をいつまで許すのか?

戦後75年以上たって、いまだに日本は韓国に謝罪しろ、賠償しろ、といわれ続けなければならないのか?日韓請求権協定や慰安婦合意は何だったのか?最終的な合意ではなかったのか?

韓国政府は謝罪させて金を受け取るが、国家間の約束は反故にする。未だに、やれ「戦犯旗」だ、「徴用工への賠償だ」「被害者中心主義だ」(文在寅)といい続ける。どう見ても隣国、友邦、同盟国とは言えない。

文在寅が「日韓合意を尊重する」といいながら被害者中心主義で、日本政府と話し合うという。「日韓合意を尊重する」なら問題は最終的に終わったのであり、話し合いは不要だ。後は日韓請求権協定の金を受け取りながら個人補償をせず、財閥の起業に金を使った韓国政府内の問題ではないのか?

韓国は来年大統領選がある、それまで文在寅は反日カードを温存するための話し合いのスタンスだ。だから話し合うといいながら具体的提案は一切しない。日本政府もそれが分かっていながら傍観するだけで、何もしない。アホな政府だ。

反日のたかりゆすり外交で、北朝鮮と中国陣営にすり寄る文在寅とその与党に、選挙で勝利できないように主導的に策をとる(=「布石」をする)べきだ。いつまでも反日カードを切らせてばかりでは無能・無策というほかない。これではいつまでたっても韓国には反日政権しか生まれない。

韓国政府は、2017年に中国政府に米日韓安保協力の軍事同盟への発展に協力しない、と約束した。そのような中国ファシスト政権の手先のような国に、何を遠慮しているのか?すでに米日韓軍事同盟は崩壊し、韓国政府とその軍は日本を主敵と位置付けているのである。

文在寅の韓国政府は中国とアメリカ・日本の狭間で双方からいいとこ取りしようとしており、その外交には誠実さに欠ける、裏切りの2面派にすぎない。そのような信頼できない相手には主導的に「踏み絵を踏ませる」ことが重要なのだ。

歴代の韓国政府のたかり・ゆすりを許したのは自民党無能政権である。今は中国ファシスト政権が軍事的暴走を始めつつあるときであり、このような無能外交を続けることは「亡国の政府」というしかない。韓国政府のゆすり・たかり外交は、同盟国とは言えず、ゆえに毅然とした、断固とした外交的決断をするべきであろう。無策なら自民党は外交から(=政権から)引くべきであろう。
#韓国の反日
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コメント

日本政府は舐められすぎ

 経済的利益があるから強硬に出られない。しかし無策を続けると何もかも失うことになりそうですね。
 毅然と期限を切って断交すべきです。

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