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祖国防衛に関する有事法制を整備せよ!

日本の周辺国はいずれも体制が揺らぎ、いつ動乱や、動乱を避けるために隣国に侵攻するかわからない状況にある。ロシアはプーチン体制がいつ崩壊するかわからず、北朝鮮も同様に金王朝の崩壊がありうる。韓国も財閥経済が限界で経済成長が国民を経済的にうるおさない状況で矛盾が高まって、反日で内部矛盾を回避しようとしている。いずれの国も内的危機を回避するために外に敵を必要としている。

最も危険なのは社会主義が官僚独裁で社会ファシストに変質した中国だ。経済危機とアメリカとの覇権争いで体制的危機にあり、外に暴走=軍事侵攻する可能性が高い。日本は北方領土、竹島、尖閣諸島と火種となる領土問題をいくつも抱えており、しかも従属憲法の制約がある。

そのうえ新型コロナ感染症で国際貿易はズタズタとなり、世界経済は大恐慌寸前だ。経済危機は政治危機を誘発し、軍事力による国境線の変更の時代を迎えている。日本は早急に祖国の防衛という視点での有事法制を整備しておかないと、国の安全も保てないことになるのは明らかだ。

有事法制は、祖国の防衛に限れば野党も反対しにくい。国際情勢が戦争の局面に移行する前に祖国防衛のための有事法制を整備したほうがいい。特に中国ファシスト政権は尖閣並びに沖縄への攻撃なしに台湾の占領ができない。習近平は永世国家主席になるためには手段をえらばない男だ。中国の内的脆弱性が外への凶暴性につながるので、軍事侵攻は不可避と思うべきである。

日本は早急に祖国防衛のための有事法制を整備したほうがいい。
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コメント

有事法制は重要です

 祖国防衛に限ればできそうですね。

No title

 中国は本気で覇権を狙っています。
  「中国の夢」とまで言っています。
    日本は危ういと思います。
 自分の国は自分で守る決意が必要です。

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