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新型コロナウイルスは中国から発生した!

世界保健機関(WHO)は武漢における調査を終わり「すべての可能性がある」とのあいまいな見解をまとめ、中国側が主張する「冷凍輸入食品から中国に入った」とする主張を否定しなかった。

世界保健機関(WHO)が中国政府の影響下にあることは広く知られていることで、初めから予想された事ではあった。新型コロナウイルス感染症が武漢から広がり、中国政府が武漢の封鎖を事前に発表したことことで、国内外に武漢の人々が逃げ出したことで世界中にコロナ感染が広がったことは明らかだ。つまり中国政府が意図的に世界中に感染症を拡大したと言っても間違いではない。

大阪空港に武漢から逃げてきた人々が、テレビのインタビューにこたえて、「封鎖前に逃げてきた。当分大阪のホテルで暮らすつもりだ」と答えていたのをテレビのニュースで見た人は多い。

中国政府が国内の生き物市場800か所を武漢での感染の広がりと同時に閉鎖した事実が武漢発生源を物語っている。新型コロナがコウモリから感染したことは明らかで、確かにコウモリは中国以外にも存在する。しかしコウモリを食べる習慣があるのは世界で中国だけなのだ。

なりよりも、世界保健機関(WHO)の調査団の受け入れを1年近くも中国政府が拒否してきたことが、中国側の発生源隠しを強く物語るものである。2月9日のWHO活動報告はおおむね中国側の「武漢発生源」を否定したいという意向に沿ったものになったことに欧米から疑問の声が出ているのは当然だ。

中国政府は、武漢発生源を認めると各国から高額の損害賠償が請求されると考えて、必死に隠ぺいしている。世界中の人が新型コロナ感染症の発生源は中国だと思っているのに、中国政府とその影響下のWHOだけが、武漢発生源を否定する異常な事態が起きている。

このような隠ぺいは、今後も中国から感染症が広がる可能性を温存することになる、という点で決して許してはいけない。SARS、MERSも中国から発生している。中国政府の発生源隠しは、感染症発生を防止する対策を放棄することであり、今後も世界中が迷惑するということなのだ。事実SARS、MERSの時も中国国内の800か所の生き物市場は一時閉鎖されたが、すぐに閉鎖を解かれている。

中国政府は新型コロナ感染症が中国が発生源であることを認め、世界中に謝罪するべきだ。「珍しい生き物を食べると滋養がある」という中国漢方の食習慣の考えかたを、中国政府は改めるよう、生き物市場を永久に閉鎖し、国民に家畜以外の生き物を食べるなと、きちんと教育する義務がある。
#世界保健機関 #武漢
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