FC2ブログ

中国には自由貿易圏に参加する資格はない!

中国は南シナ海に9本の線を引き、岩礁や砂洲を埋め立てて飛行場や港湾を建設し、軍事拠点としている。中国はロシアの核戦略を参考にしている。ロシアが北海道と千島列島に囲まれたオホーツク海を原子力ミサイル潜水艦の安全な遊弋海域としている。この戦略的位置づけが、ロシアが、日本の北方領土を違法に占拠を続ける理由でもある。

中国も同様のミサイル原潜の安全な遊弋海域として南シナ海をいわゆる「内海化」しなければ、核戦力は無力化する。中国海軍の原潜は騒音が大きく、したがって敵にすぐ捕捉されるので「安全な遊弋海域」を不可欠としているのである。

フィリピン西方海域で最近、ヨウ素の放射性同位体が高濃度で存在していることがフィリピン科学技術省などの調査で分かった。フィリピン原子研究所のカルロ・アルシラ主任は「(発見された)ヨウ素129は一般的に原子力発所でウランの核分裂反応の際にできる放射性物質」と指摘している。(月刊誌「選択」1月号)中国の原潜10隻近くがこの海域で活動していることを証明している。

中国政府が空母・上陸用強襲艦・ミサイル護衛艦などを、ものすごい勢いで建艦し、海洋進出を行い、ハワイ以西の太平洋からインド洋までを自己の管轄海域としようとしていることはよく知られている。また台湾や尖閣での中国公船ののさばりは、彼らが領有権の既成事実を積み重ねる常とう手段なのである。

中国のこうした覇権主義・砲艦外交が世界の自由貿易の秩序を破壊しつつあることに対抗し、日本・アメリカ・オーストラリアの「インド太平洋戦略」が、最近広がりを見せている。イギリスが空母を東アジアに派遣し、今年夏にはドイツが艦船一隻を日本に派遣することを決めた。またカナダも海軍の重点配備を太平洋側に置くことを決めた。

こうした動きは、中国社会ファシストが本気で軍事力で世界覇権を狙っていることに気づき始めた結果である。「中国製造2025」計画や、研究者を世界中から1000人集め、世界中の企業の技術をパクリ、科学・技術支配の計画を実こうしている。経済戦略である「一帯一路」が世界覇権の計画に基づくものであることを知らねばならない。

中国は少数民族の同化=民族族滅を進め、香港の民主と自由を抑圧している。こうした空前の軍事独裁国家がのさばれば、世界の自由な経済活動が阻害されることは明らかだ。中国政府は最近TPPへの参加ももくろんでいる。しかし自由と民主のない、独裁国家が自由貿易に参加すれば、中国の一人勝ちになりかねない。人権無視の中国社会ファシスト政権には、自由貿易圏に参加する資格がないことを国際社会は確認すべきである。
#民族族滅 #中国社会ファシスト政権
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治