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中国は社会ファシストの国になった!

地球上に帝国主義が存在する中で、社会的に遅れたロシアや中国が社会主義国として計画経済を維持するには、プロレタリア独裁が必要だと言われてきた。「このプロレタリア独裁」が官僚独裁に変質し、やがて社会ファシストの支配する危険な国家に変質することは法則であるようだ。

中国が「社会主義的市場経済」に転換したとき、アメリカは中国が自然に自由な国になるかの幻想を抱いたが、今ではそれが間違いであったことは明らかだ。元社会主義国が官僚独裁になり、社会ファシストの国家になるのは、ロシアの暗殺体質や中国の天安門事件や香港やウイグルの独裁支配を見れば明らかだ。それはロシアのように共産党を解散していようが、中国のように党が存続していようが、官僚独裁が今も続いているのだ。

毛沢東がソ連修正主義との論争(=中ソ論争)後、中国はこのままでは社会ファシストの国になると危惧し、文化大革命を巻き起こしたのは、今から思えば官僚に支配された共産党を解体する継続革命の予行演習に他ならなかった。毛沢東の危惧は正しかったのである。

今年10月23日の朝鮮戦争参戦70周年の記念日に、習近平が「安全保障や発展の利益が損なわれるのを座視しない」とアメリカを激しく批判したことは内外に驚きを呼び起こした。その後の中国共産党5中全会では、輸出主導から内需主導型経済への転換と「科学技術強国の建設を加速する」ことを決め、あくまでもアメリカと覇権を争う構想を打ち出した。

社会主義の衣をまとった、このファシズム国家は、内的脆弱性を持っており、彼らの内需主導の経済政策は必ず失敗する。毛沢東が文革でなぜ集団化・全人民所有制を進めたのかが習近平には理解できない。それゆえ彼らの内需主導の経済政策は成功しない。習近平はヒトラーのように大軍拡をやめられず、やがて軍需産業のために戦争を必要とするようになる。

習近平が「偉大な中華民族の復活」を掲げ「一対一路」戦略で新シルククロード政策を掲げ、あたかも中国の関心が西にあるかのように見せているが、中国社会帝国主義の領土的関心は、高い技術を持つ企業が多い台湾と日本と韓国の占領にあることを我々は忘れてはいけない。「科学技術強国」は拡張主義政策によって実現するしかない。彼らは西を撃つと見せて東を狙っているのだ。

日本国民は、中国社会ファシストの危険性はヒトラー以上だと認識すべきである。今の中国軍はかっての技術的に遅れた人海戦術の中国軍ではない。日本以上にハイテク化された軍隊であり、アメリカの空母機動部隊は中国軍の中距離高速ミサイルの前に無力と化している。

中国軍は「核兵器2発で日本は屈服する」とみており、戦略的抑止力を持たない日本は極めて脆弱な現状にある。未だに「憲法9条は日本の宝」などという政党が存在し、平和を守るのが防衛力(=軍事力)だということを知らない平和ボケした国民が多くいて、自衛隊が弾薬を数日分程度しか備蓄していないお粗末な現状がある。

中国社会ファシストは、すでに全世界人民の共通の敵となっている。中国社会帝国主義の危険性を広く日本国民に知らせなければいけない。
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