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米の政治空白時に台湾・尖閣が危ない理由!

中国が本気を出せば数日から数週間で台湾を占領することができる、というのがアメリカのランド研究所の分析だ。また台湾を防衛しようとするとアメリカは恐ろしいほどの費用を支払う羽目になる。

アメリカに台湾防衛を諦めさせたのは中国の中距離ミサイル東風26(グアムキラー)などの「接近阻止・領域拒否」戦略で、有事に空母機動部隊がグアム以西に入ることができないこと、さらにはアメリカの軍事用衛星なども開戦時に破壊されることが確実であること、などによる。中国の約2000基の中距離ミサイルに、アメリカは今のところ対抗策がない。

そこでアメリカは、同盟国である日本や台湾の防衛力を強化し、中国に武力侵攻をあきらめさせる戦略をとっている。これがアメリカの台湾へのF16vの売却であり、ハプーンミサイル400発の売却であり、空対地ミサイルの売却であった。武器を売ってやるから自分で防衛しなさい、ということだ。

ところでアメリカが台湾に売却を決めたF16vの引き渡しは2026年からであり、ハプーンミサイルもすぐに引き渡すわけではない。つまり2026年までに中国が台湾に侵攻すれば、成功する可能性が強いということになる。

特に今回の大統領選が混乱し、アメリカの政治空白が生まれると中国軍が台湾と尖閣に侵攻する可能性が極めて強いのである。アメリカ軍はすでに台湾や尖閣には介入しないことを決めており、台湾と日本は戦略的に極めて危うい事態が生まれている。

日本は英国との同盟関係を強化し、英国から核弾頭を10発ほど早期に購入したほうがいい。戦略的抑止力なしに日本の領土防衛はできないのである。アメリカは親中のバイデンが次の大統領になると、一層アメリカを頼りにできないのである。対米自立の時が来たといえる。
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コメント

平和ボケは危険!

 確かに日本は平和ボケで、非常に危険です。
  いつまでも護憲ではだめです。

対米自立に賛成します

 なぜ日本の野党は対米自立を言わないのでしょうね?

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