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大阪市廃止をつぶした次の目標はカジノ阻止!

大阪維新が新しい利権を作るための「大阪都構想」の2度目の住民投票が、僅差とはいえ反対派が勝利したことは画期的である。維新は今回は公明党を抱き込んで安心したのがまずかった。

公明党の支持基盤の創価学会は個人事業主が多いこと、この層は住所が変わることが多大な出費になることから反対し、また住民サービスの切り捨てに反対する女性層が反対し、結果創価学会の半分以上が反対に回ったのが大きかった。コロナ渦は公明党と学会の矛盾おも激化させた。

大阪は江戸時代から商売人の町である。その人たちが大阪市から大阪都に変え、大阪市を廃止すれば大阪の景気が良くなるとはどうしても思えなかった。利権の再配分という狙いが見え見えで、大阪商人はそのうさん臭さを見抜いたということだ。

また選挙終盤の毎日新聞の報道「大阪市4分割ならコスト218億円増、都構想実現で特別区の収支悪化も、市試算」という報道が大きな影響を与えたといわれている。つまり大阪市の官僚たちも、大阪都構想に反対したということだ。

大阪の住民は、東京に江戸時代前から対抗意識がある。首都は東京であり、大阪ではない。なぜ大阪市を廃止して都にして、東京の後追いをしなければならないのかの、維新の説明がなかった。大阪の人たちは家康が大阪を滅ぼした江戸時代前から、江戸(=東京都)が嫌いなのである。大阪人の反骨精神が今回の投票で現れたといえる。

維新は、黒字の地下鉄の民営化を狙い、カジノ誘致を画策し、新たな利権づくりばかり画策した。大阪市民は仕事をしない大阪市の入れ墨職員を排除した維新を高く評価していた。しかし大阪都構想とカジノだけは多くの大阪市民が今も反対である。維新がカジノ誘致を放棄しなければ次の選挙は大敗となるであろう。

維新には中小企業の町大阪を活気づける経済政策・経済構想が皆無で、大阪都とか、カジノという「いかがわし政策」しか提起できなかったのが、敗北の原因だ。大阪市民は次はカジノ構想の粉砕を目指し、団結を固め、新大阪の経済活性化を目指さねばならない。コロナでアメリカのラスベガスが死の町となりつつあることを見れば、維新のカジノ誘致の政策の間違いは明らかなのだ。
#大阪都構想 #カジノ誘致 #大阪維新
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コメント

カジノはダメです

 大阪市を守れてよかったです。大阪市民を分断した維新はトランプみたいですね。カジノも税阻止したいものです。維新は嫌いではないがカジノは絶対だめですよ!!

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