トランプを見限りだしたアメリカ女性たち!
トランプの圧勝とみられた米大統領選がトランプの新型コロナ対策に不満を高めていたアメリカの女性たちは、家族とりわけ子供たちの健康に気を付けている。そのアメリカ女性たちがトランプ大統領と、その家族や側近たちまでコロナにかかったことで、トランプのいい加減さに嫌気がさしている。
アメリカの女性たちの約20%がトランプから離れたと報じられている。これまで強いアメリカ、強い大統領を演じてきたトランプの、新型コロナ感染症対策のずさんさを見せられて、反トランプに代わり始めたようである。
これにはトランプ自身がこたえたようで弱気になり始めている。「負けたら海外に出る」といい始めたり、「バイデンとその息子のウクライナ疑惑を調査する」といい始めたことは、トランプの焦りを表している。
問題は、世論調査での女性の支持率でバイデンに20%の格差をつけられていることを、今後どこまで挽回できるかによる。また共和党のマスコミへの「ヘイク・ニュース」への反発から世論調査に嘘をつくトランプ支持層がどれだけあるのか?また「錆びたベルト地帯」の支持者もトランプ離れをし始めたとの報道もある。
また逆に若者の70%がバイデンはボケが始まっている、と見ているとの調査結果もある。当初コロナは大統領選にはあまり影響しない、といわれていた。ところがトランプ陣営がコロナ感染症に陽性となったことで風向きが変わり始めた。だから実のところ米大統領選でどちらが勝つかは、まったく形勢がわからなくなった。郵便投票をめぐり当落をめぐる対立になるとの予想すらある。アメリカはますます混迷を深めつつある。
#米大統領選 #郵便投票 #ヘイクニュース
アメリカの女性たちの約20%がトランプから離れたと報じられている。これまで強いアメリカ、強い大統領を演じてきたトランプの、新型コロナ感染症対策のずさんさを見せられて、反トランプに代わり始めたようである。
これにはトランプ自身がこたえたようで弱気になり始めている。「負けたら海外に出る」といい始めたり、「バイデンとその息子のウクライナ疑惑を調査する」といい始めたことは、トランプの焦りを表している。
問題は、世論調査での女性の支持率でバイデンに20%の格差をつけられていることを、今後どこまで挽回できるかによる。また共和党のマスコミへの「ヘイク・ニュース」への反発から世論調査に嘘をつくトランプ支持層がどれだけあるのか?また「錆びたベルト地帯」の支持者もトランプ離れをし始めたとの報道もある。
また逆に若者の70%がバイデンはボケが始まっている、と見ているとの調査結果もある。当初コロナは大統領選にはあまり影響しない、といわれていた。ところがトランプ陣営がコロナ感染症に陽性となったことで風向きが変わり始めた。だから実のところ米大統領選でどちらが勝つかは、まったく形勢がわからなくなった。郵便投票をめぐり当落をめぐる対立になるとの予想すらある。アメリカはますます混迷を深めつつある。
#米大統領選 #郵便投票 #ヘイクニュース
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