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内政は安倍なき一強体制だが外交は危機!

安倍首相が持病の悪化で退陣表明し、その後継が派閥のボスの談合で事実上菅に決まった。これは「安倍なき安倍一強体制だ」という。一国の首相ポストを決めるのに政策論議もせずに談合で決めること自体が国民不在というしかない。

最近、我が国を取り巻く国で気になる動きがある。一つは、ロシア下院が今年4月第二次世界大戦終結記念日を9月2日から3日に変える法律を制定した。これは中国の記念日に合わせたことに意味がある。また韓国が8月29日の日米韓防衛相会議出席を拒否したことである。韓国は中国の習近平の訪韓で合意し、最近中国の国防責任者を自国に招待して歓迎した。

日米韓軍事同盟は事実上崩壊したといっても間違いではない。韓国の文在寅政権はアメリカと中国を天秤にかける「あいまい外交」をとることに決めたようだ。こうした日本を取り巻く諸国の動きを見ると、ロシア・中国・韓国の対日領土問題での「共闘」が見えてくる。安倍首相がプーチンと27回も会談したのは何だったのか?安倍外交に成果なしというしかない。

アメリカの大統領選がトランプの追い上げで形勢が不明の中で、アジアの形勢がロシア・中国・韓国の三国の結託が浮かび上がりつつある。これで対中国柔軟派のバイデンが勝てば日本は孤立し、北方4島・竹島・尖閣諸島で、かっての「3国干渉」の二の舞になりそうな形勢だ。

また対中国強硬派のトランプが勝利すれば、日本は最大の輸出先の中国とアメリカの又ざき状態になりかねない。戦略もなく外国を訪問するだけでは外交は成功しない。対米追随一辺倒では、足元を見透かされて舐められるだけであることを知るべきだ。

日本は対米追随一辺倒ではなく、自分の国は自分の力で守らねば国土を維持することもかなわないことを知るべきである。周辺国になめられない防衛力を構築しなければ外交もうまくいくはずがない。内政で一強でも、外交で他国の侮りを受ける事態を克服することが先決ではないのか?自民党の談合政治のお粗末さをみて、今後の外交が心配になる。米中の覇権争いで、日本の戦略的価値が高まっている、今こそ対米自立し、周辺国に舐められない国防力を持たねばならない。
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コメント

安倍は外交は親トランプだけ

 ロシアのプーチンと27回も会談して成果なし、とはあきれる。
戦略なき外交ではだめですね。

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